こんにちは^ ^ご無沙汰しちゃってます…。
年明けからの緊急事態宣言、更には延長と寒さも相まって完全に釣りのモチベーションだだ下がり状態でした。
本来なら屋外での活動だし、あまり集団で群れる傾向に無い釣りなどのアウトドアは良い発散要素だとは思いますが、色々な視点から「緊急事態宣言」の意味を深く考えなくてはと日々思うばかりです。
さて、年末ごろ確認していた船外機フューエルホースの劣化ですが、対策としてはホース丸々の交換が第一かと思われます。パッと見の状態では、キサカさんで取り扱いしてるフューエルホースASSYで対応できそうでしたので、タイプを「片側クイックコネクタ式」という物を選択しました。
最初はリアストレージ内にあるバルブ箇所でホースだけ挿し直そうかと思っていましたが、せっかくASSYに新品の金属バルブが付帯しているので、こちらも交換してしまおうと、狭いスペースを手探りで部品外したら「形状違うじゃん(^^;;」というオチ…。
結局元に戻して最初の案でやるハメに…。
とりあえずの作業は終えたので、これで燃料への異物混入が改善されれば良いのですが、今回交換した箇所より先、船体燃料タンク側に問題があった場合は流石にプロへお任せしようかと思います(^^;)
ちなに私が現在現在乗ってるイーグルボートの15ftクラスとサウザー450はよく比較対象になると思います。
見た目もそうですが、大きな相違点といえば燃料タンクが船体内蔵タイプかポータブルタンクタイプかの違いが有ります。どちらも一長一短だと思いますが、あくまで私の感想で良いと思う点と人それぞれ好みの範囲だと思う点を列記してみました。
【内蔵タンクタイプ】
●良いと思う点
・給油口がガンネルまたはその付近に有るので、いかにもFRPバスボートらしくカッコいい(笑)
・給油がしやすい
・燃料タンクが座席シート下に有るのでリアストレージを広く使える
●好みの範囲だと思う点
・燃料タンク側に不備が生じた場合の作業やメンテナンスの容易性
・座席シート下ストーレージの設定無し
・燃料メーターがあっても実際の残量を把握しにくい、目視確認出来ない
【ポータブルタンクタイプ】
●良いと思う点
・燃料タンクから船外機までのセッティングがシンプルなのでメンテナンスが容易
・ポータブルタンク2分割式なので、燃料が少量で済むフィールドでは燃料積載量を調整して機動力を上げやすい
・燃料の目視確認がしやすい
・座席シート下ストーレージの設定有り
●好みの範囲だと思う点
・給油のしやすさ(給油の仕方によりけりかと思われる)
・リアストレージに燃料タンクが設置されているのでスペースが減る
と、ざっとこんな感じかなと思いました^ ^
どんな買い物もそうですが、見た目以外の機能性や扱いやすさは実際に所有してしばらく使ってみないとわからない事も有ると思いますので、何かのご参考になれば幸いです。
一刻も早い新型コロナウイルスの収束と対策を踏まえた生活様式の定着と共に、またのびのびと生活出来る日が来る事を願うばかりです。