褒めることって大切。
しかし、これまでの出来ないバツから、出来る様になった丸を褒めるは今までの褒める。
それに物申したい。

その変化はいつまで続くのだろうか?
バツをマルにし続けていつ終わりがくるのか。
2つのプリンの絵を見て、いつプリンは同じ大きさになるのだろうか?
(このプリンの動画を見てほしいす)

脳は、部分と違いを見つけて、不完全を認識しやすい。完全を認識できない不完全認識。
完全な世界から、不完全の世界を見ると
そこには違いという様々な心の形に気付く。

違いが生まれる奇跡を称賛できる褒め力。
条件付けられない心から
条件付けされた心を褒める。

無限の可能性は、
無限を認識出来る。
有限の世界は有限の可能性。
どこまでも限界がある世界。

その認識の中で生きる事は苦しいよ。
だって、どこまで行っても限界しかないって事だから。
限界のないところからみれば、
いまここの自分に丸をつけることができる。

そんな認識方式が広がる事が大切だとおもう。
丸から二重丸の世界へ。