限界を超えるには。

 

私は、先日まで、とあるチャレンジをしていました。

 

それで、悟り知ったことがあります。

 

 

それは、「限界をこえる」ということの仕組みを知りました。

 

論理で知ることと、自分を実験体しながら確認する作業は、言ってる重みが全く違いますよね。

 

 

多くの人が、自分の能力を超えたことにチャレンジして変化することはたくさんあると思います。

 

それができる人がいる反面、できずに結果に繋がらない人がいるのも確かです。

 

では、なぜその差が生まれてしまうのでしょうか。

 

 

それは、何を変化させるのかを明確にせずに、目に見える変化ばかりを優先させるからです。

 

 

つまり、やり方を変える。ということですね。

 

やり方を変えることは大事なことですが、やり方を変えても、あるものも同時に変化させないと、

 

うまく結果が結びつかないのです。

 

それは、イメージです。

 

 

うまくいかない背景には、

 

必ず、イメージが影響を与えています。

 

人間は二度作っている言われているのですが、

 

現実的に作業をする前に、自分の脳でイメージしたものが、行動を通して形になるのです。

 

誤ったイメージを変化させることができなければ、

 

継続した結果を望むことは難しく。

 

イメージの変化が変えることができれば、やればやるほど、イメージの限界に出会い、そして、そのイメージの反転を起こすことに成功し、加速度的に蓄積が出来始めるのです。

 

そのイメージの変化で最も手をつけるべきなのは、

 

相手や仕事などの、自分と切り離された外のイメージを変えることに手をつけがちですが、

 

それも誤りです。

 

実は、自分に対するイメージを変えることが実は全てのイメージの根源なのです。

 

自分に対するイメージの何を変えるのか。

 

それは、人間に対するイメージを変えるのです。

 

 

人間とはなんなのか、

 

このイメージを変えれることができるのか。ということ。

 

私は、このイメージが変えることのできる人は、信頼することに足る人だと思います。

 

しかし、そのイメージを変えることができず、正しい人間観を説明し、共有することのできない人は、

 

必ず人に対してのイメージを誤り、自分や他人に対する接し方を誤り、必ず各々の人生に悪影響を与えるのです。

 

そうならないためにも。

 

多くの人が人間に対するイメージが変わることが大切だなと思うのです。

 

 

そして、そのイメージが変わった人は、チャレンジができ、良好な関係性を構築することが可能になるのです。