先日、とあるカフェで、ほめゲーをさせて頂きました。

 

とっても素敵な方々ばかりで、とっても楽しい会でした。

 

もっとお話をしたいなと思える会だったのですが、

 

その会での参加者の気づきを聞いてなるほど!っと思ったのでシェア。

 

 

人を褒める時にどうしても人間は過去に知っている事をベースに思考をします。

 

しかし、知っていることはあくまで過去なんです。

 

目の前の人は、細胞レベルでも、ものすごい変化していますし、3日前の人の思考は、いろいろな状況の変化で変わっていることはしばしばあります。

 

中学校の友達と大人になってあって、昔の人格のままの人はいないですよね。

 

人も常に変化しているにもかかわらず、

 

この人は、こんな人なんだと決めつけてかかることは、目の前の人に出会っていないことではないでしょうか。

 

 

出会っても、自分の過去のイメージと出会っていると言えます。

 

 

普段、人と出会っている時に、常に過去のイメージをゼロ化して出会えているでしょうか?

 

そして、今ここの相手に出会って、相手を感じているでしょうか。

 

脳が観測する前の相手を感じる間を察する認識の勝負。

 

 

ほめげーはそんな侍感覚、今ここ感覚、ライブ感覚を養ういいゲームなんだなと改めて感じましたとさ。

 

 

PS今年初めて、浴衣なるものを着た時の笑笑

和服っていいよね。

自分でも着れるようになりたいw