大聖堂。今日は病院に行ってきました。自分の体調も思わしくない中、また大聖堂のニュースを見て、とにかく悲しくて。炎に包まれている大聖堂は、哀しさと寂しさを訴えてきます。ステンドグラスには懐かしさをいつも感じていて、自分の部屋の窓はそれ風のシールを貼り、外から見たら教会のように見えるのですが…きっといつの時代かに、教会に通っていたか、住んでいたような気がしていて。心の故郷が泣いているような、そんな気持ちです。また、再建され、パリの街が生き返ることを祈っています。