こんにちは!
 ®️宇宙銀行アドバイザーのきえです!
 
 今日は「夢を語ること」の大切さについてお話しします。 
 
 先日7月7日に「不登校能力」という本を万代宝書房さんから出版させていただきました。
たくさんの方にご購入いただき、心より嬉しく思っております。

 

 

 
 ブログでも何度かお話ししましたが、
私は幼い頃から「夢リスト」を書くのが大好きでした。目に見えない力が必ず働くと信じていたのです。
 
 幼い頃に書いた夢リストには「本を出版する!」とあり、近頃は周りにもよく宣言していました。(昔は恥ずかしくてなかなか言えなかったですが…)
もちろん、その頃には将来教員を経験することになるなんて想像もしていなかったので、何についての本かも明確には決まっていませんでした。
ただ、「本を出版することが夢」だったのです。
 
 教員を退職して一年ほど経った時、私は“やりたいこと”がなかなか形にならないことにモヤモヤしていました。
「こんなはずじゃなかった…これは本当にやりたいことなのか?」と思ったこともありました。
 

 

 

 
そんな時でも変わらず待ち続けていたのは「夢」です。 
⚪︎発展途上国の子どもたちのために学校を建てたい! ⚪︎本を出版したい! 
 
 モヤモヤが続く日々の中でも「とにかく前に進みたい!」という一心で、たくさんの方々にお会いしたり、Zoomでお話ししたりしていました。
 その中で、「片山さん」という方に出会いました。現役で教員をされている男性で、とても教育熱心で生徒思いの方でした。教育観も似ている部分がたくさんあり、話が盛り上がりました。
 
そして話が終わる直前に、片山さんが「そうだ!きえさん、夢は何ですか?!」と聞いてきたのです。 「発展途上国に学校を建てることです。夢のまた夢で、まだまだ時間がかかりそうですが…あと、本を出版すること!」と答えました。
 

 

 

 
すると片山さんが、「え?!本?!きえさんの教育観とすごく似ている出版社の方を知っています!繋ぎます!そういえば“不登校”に関する本を出版したいと言っていましたよ。話だけでも聞いてみたらどうですか?」と。
 
 そして、万代宝書房の釣部さんを紹介していただきました。その後、出版の話がスムーズに進み、気づけば発売日を迎えていました。一年前には想像もしていなかった未来でした。

 

 

 

 

 

 片山さんと話をしたあの日、
もし片山さんが「夢」について聞いてくれていなかったら、「本を出版する」という夢を叶えるのにはもう少し時間がかかっていたと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 昔はよく夢を語っていましたが、
いつの間にか夢を語る回数も減り、自信もなくなっていました。そんな私に「夢を語る大切さ」を再認識させてくれた大切な一日になりました。
 
 それからは、今まで通り「夢を語る」ことを大切にしています。
 
周りにどれだけバカにされても、ゴールが決まっているなら、自然と道は繋がっていくものだと思います。 でも、近道もきっとあって、 
 
⚪︎私の夢って何? 
⚪︎今、夢のために何ができている? 
⚪︎夢を叶えるためにまだ足りない部分は?
 
 そう何度も自問自答する時間は大切だと思っています。なぜなら、「これは本当にやりたいこと?!」と自問した直後の出来事だったからです。
 
 「いやいや違うでしょ!こっちだよ!」と神様が教えてくれたような気がしました。
 

 

 

 
 
 自分が進んでいる道に違和感を覚えた時には、「夢」を再認識し、ぜひ公言してみてください。きっと神様は、色々な手段を使って私たちに“今一番大切なこと”を届けてくれるはずです。
 
 
 
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