「あー、こんなハリボテ、吹っ飛んでもしょうがない」


水素爆発のあとの原発建屋を見てピロリがのたまった一言である。


そうじゃないよな、

厚さ50センチ以上の、最大限に頑丈に造られた鉄筋コンクリート製の建屋が、まるでハリボテのように無残に破壊された。


という表現が正しいだろう。


なにを守りたかった?

躍起になって原発を擁護し、放射能被害に怯える者をわらいものにしようとする、オマエの立ち位置が意味不明。