先日、ピロリ君と、彼の同期である K 君がしゃべっていた。

K 君はその件について、それほど踏み込んだハナシをするつもりはなかったらしく、グダグダとヘナチョコな解説を垂れ流すピロリ君に対し、ふざけ半分で、

「いや、きいてないから。」

と、ハナシをさえぎろうとした。

温厚な K 君にしてはめずらしいな、と思っていたら、ピロリ君がキレた。


「なにそれ、お前サンが聞いていようがいまいが、俺にはしゃべる権利がある。 俺は自由に言いたいことをしゃべるから。」


・・・・・なんじゃそりゃ!?

じゃあ自由に虚空に向かってしゃべり続けりゃいいじゃん、勝手に。 


・・・なんだコイツは、偉そうに・・・。

で、なぜそんなピロリ君にタジタジなんだよ K ・・・。