書くのは一年半ぶりか。


ピロリは相変わらずである。


必要のない会話は一切やめたので、その部分でのストレスは、まあ無い。


しかし、至近距離にいるだけで不愉快であり、生理的な害をまきちらしているのも相変わらずだ。


そして、基本的な作業ですら、まあびっくりくりくりするほどできてない。

有り得ないほどのデキなさ。これもまた相変わらず。


それをHと俺でやり直すという2度手間…。


どうあってもこのストレスから逃れられないのか…

改めて、過去の記事を読み返して、また、震えるほどの怒りが…。


くだらないテーマでお気楽な議論の最中に発せられた、ヤツの

「あー、ハイハイ、おっしゃる通りです、はいワカリマシタ、はいそうですねぇ~」


いやホント、この売られた喧嘩は買うべきだった!

震災キッカケで、あの御用小学生様とは仕事上必要最低限の会話しかしなくなったわけだが、「さすが」というしかないゼ、ピロリ君よ。

会話しなくなった分、いちいち会話の際にムカつかされる事は少なく(!)なった。


しかし、例のあの強烈な鼻息は健在で、もうただトナリにいるだけでこの不快感!


二つ、心配な事がある。

 

一つは、この絶交状態が、俺発信であると認識されているかどうか。


オマエ様との国交を断絶したのはあくまで俺であるにもかかわらず、いつか、ピロリ君様が、「あの人とは話ができませんでしたよもう」とか言い出されないか、という不安。

もう一つは、この絶交状態が、原発に関する確執だけが原因だと思われること。


俺はオマエの全てが大嫌いなんだ。


20年近くも前から、ホント(--〆)ムカついてたんだよ。それだけはハッキリさせとこう!!




「あー、こんなハリボテ、吹っ飛んでもしょうがない」


水素爆発のあとの原発建屋を見てピロリがのたまった一言である。


そうじゃないよな、

厚さ50センチ以上の、最大限に頑丈に造られた鉄筋コンクリート製の建屋が、まるでハリボテのように無残に破壊された。


という表現が正しいだろう。


なにを守りたかった?

躍起になって原発を擁護し、放射能被害に怯える者をわらいものにしようとする、オマエの立ち位置が意味不明。

「今回の事故は、俺が想定していた最悪の事故」


これが、あの3月下旬に、はからずもピロリ君と原発事故についてディスカッションした時の彼の迷言だ。


そもそも一個人が、原発事故の具体的なありようをいちいち想定なんかするものか?

そもそも、オマエなんかの「想定」に、ハナクソほどの意味もないし、なにより

3月下旬の時点でにわかった事はほんの一部で、事故の実態の深刻さかげんが、どんどん明らかになっている。


すでに、オマエのウンコのような想定から、だいぶはみ出してしまったな。


こちとら四半世紀も反原発やってきてんだから、事故情報にいちち”推進派”的なコメントを差し挟むオマエさんに、言ってやりたくもなるわな。

「推進派のヤツは少し肩身を狭くしていろよ。」と。


「言っておくけど俺は推進派じゃない、条件付き容認派だ」


そんなこと無いよな? H? 


「なんだH!!おまえ、俺が推進派だって言いふらしてんのか!?」


ピロリは顔を真っ赤にして怒るが、そうじゃないだろ。

オマエさんが流行に乗っている、CO2地球温暖化説にかんするディスカッションの時、原発容認の話になり、やれ、


「原発は5重6重に対策をしているから、大地震でも絶対事故は起こさない」 だとか、

「高速増殖炉もんじゅというのがあり、原料のリサイクルシステムがもう完成している」

「使用済み燃料は、ガラス固化技術が確立していて安全に処理できる。」

など、


御用学者でも言わないようなことを言い放つ、超推進派っぷり

だったではないか。


「そんなことは言ってない、俺を推進派っていうな!!! それだけは絶対許さない!!! ・"(>0<)"・


目を三角にして顔を真っ赤にし、殺意をみなぎらせてこう凄まれて、正直すごく怖かった。


それにしても、ピロリワールドでは、チェルノブイリででた健康被害は、初期の、ヨウ素による子供の甲状腺障害だけらしい。

そして、セシウムは、内部被爆は起こさないらしいのだ!

セシウムは筋肉にたまりやすいのに、セシウムで肉腫になる例が見られないから、無害なんだそうだ!!

ピロリ御用達の広島大のナントカという教授が言うんだから間違いないそうだ!!


そんな、ただ一人の御用学者の説がすべてか!!?

なんだそりゃ!?


「どうしてメルトダウンしてるなんて言えるんですか!?」


燃料棒が損傷してそれが外界に出てきちゃってる証拠が出てるんだろ? 


「放射能のなにが怖いっていうんですか!? 俺のまわりでも街じゅうみても、そんなことで騒いでいるやついませんよ!!」


オマエのまわりって誰だよ。


「バイト先のコンビニの子とかだって、何もいいませんし」


チェルノブイリも知らない子供が、原発にどういう危機感を持つっていうんだよ。 

っつーか、ひとりひとりにちゃんと尋ねたわけでもあるまいに。

オマエが言っているのは、


「街中で、放射能怖い~って騒いでるやつがいないから、だれも放射能を怖がっていない」 って言うことだ。


どんなサンプル調査だよ。


事故の規模も、汚染の拡大の仕方も、放射性物質の怖さも、誰よりも一番東電・原発推進派よりの見解をもち続け、強力にアピールしまくる。


そんなピロリ君に改めてあだ名をつけました。


御用小学生


つーか、なにが流石かって、こういう奴(原発や東電になんの利害関係も無いのに御用学者のような言説をする)は世間に意外と多くて、


「エア御用」


って呼ばれてるんだって。

やはり、ステレオタイプにズバッとハマる男 

さすがだぜ!!

最近のピロリ君様の口癖は、


「うん」


である。

テレビで芸能人が課題などをクリアした時とか、ニュースで識者の見解を聞いた時などに、まるで


すべてを仕切る監督のような口調で、ちから強く「うん」。


どんだけ”上からニンゲン”なんだよ。

大震災。 津波の被害もひどかったが、一関東人としては、現在も先の見えない原発の事故に、怯え戸惑う毎日。

さて、くそピロリが原発推進派に宗旨替えをしたという事は前述のとおりである。 


「原発は何重の防護策があるので、たとえ大地震があろうとも絶対に事故は起こさない」


と声高にいいつのっていたピロリ君、どんな顔をするかと思えば、あいかわらずの上からの物言いだ。

「絶対に首都圏に放射能はやって来ない、爆発なんかしない、チェルノブイリとは違うんです!」


チェルノと違うことは分かってます。首都圏に一気に放射性物質が押し寄せる可能性も低いでしょう。

でも、影響力のある口ほど、実際どおり(を遅めに小出し)か、いいことしか言わない。悲劇的なことがおこる可能性を予見したとしても、絶対に言わないのだ。


だから、自分や家族を守るためには、悲劇的な出来事が、いつ、どのくらいの確率で起こりうるのかをみきわめたいのだ。


なのにピロリ、

「日本人がパニックになるのを見たくないんですよ!」


… どんな立場からの発言だ? 


顔を真っ赤にして原発擁護を続けている。

放射能の心配をしている人間を、パニック誘発物扱いだ。


今や、もう原子炉を押さえ込む術が見えてこない、絶望的な状況に思える。


ああ、もう原発ともピロリ君とかかわりあいたくない。

自分からラーメン屋◎◎のことを振っておいて、

 

「◎◎のオヤジ、もう俺の事なんか覚えてないだろうなァ」


だって。


最初からオマエの事など見分けついてないっつーの!


なんだその、「自分は特別」感。

あのオヤジは、誰にでも「いつもどうも」って言うんだよ! 

いわゆる「毎度ありー」だ。


バカか。

先日、仕事場のテレビで、大阪の老婆が、とある事故に巻き込まれて亡くなったというニュースをやっていた。 

その事故でちょっと腑に落ちないところがあったので、疑問点についてハナシていたら、ピロリ君、


「ひとが一人亡くなってるんだから、ババアっていうのヤメましょうよ」


だって。 


偽善者め。


たしかに俺は、どこの誰だかわからないその老婆を、ちょっと悪ぶって、あるいは省略形で、ババアと言いましたよ。 たしかに少々ガラが悪いが、

それで誰かが傷ついたりしましたかね!?


ピロリっちの繊細なハートがか?


ちょっと屁理屈をいえば、ババアってべつに蔑称とかじゃないんじゃないの?  

俺も丸くなったもので、おとなしく バアサン、と言い換えてしゃべりましたよ。   偉い俺。


先日、キッチンのある 1階フロアに、かなりキモチ悪いニオイが漂っていた。

社長にたずねると、「息子が鍋を焦がした」 とのこと。

 

なるほど、言われてみれば、ヤカンを空焚きして持ち手の樹脂が焼けた時のニオイににている。

「いや、鍋自体ではなく、焦がしたのは中身だけ。」


そこで、出ましたピロリ君

「そう、まさにそのニオイですよ」


いやいや、食品が焦げたニオイなら俺もわかるよ。


でもあきらかにそうじゃない、得体の知れないヘンなニオイじゃん!? なにがどう 「まさに」 なんだよ…。


しかし俺も丸くなったもんだ。これについて、あれやこれや言うのをヤメたもんな。 不毛な言い合いになるのがわかっていたからね。