こんばんは☆
前回の記事を書いてから、
また書籍の仕事をして、寝たのですけども、
前回の記事の最後のほうに、こういったことを書いていたんですよ。
↓
変に神頼みしたり、霊能者に頼りすぎたりすると、
それが隙となって変なものに入り込まる・・・
自分が~!自分が~!と我先に奪う人は
新地球次元にマッチングしない・・・
って書いていたんですね。
そうしたら、それの補足のような
体験をしたのです。
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4次元のスピリチュアルのイベント会場みたいなところにいたのですけども、
そこで垂れ幕があり、
その垂れ幕には、現世御利益的なスピリチュアルの技法が
いくつか書いてあったのです。
それを見て、私は何の興味もなかったのですが、
横にいる女性が
「このやり方がこれから当たり前になるかもしれない!」
「やり方を盗めばいい!!」
と、それこそ我先に、その垂れ幕の前を陣取っていまして、
そうしたら、会場にいた他の女性も、
「私も!」「私も!」
となって、押し寄せてきていました。
そのやり方っていうのは、たいしたものではなさそうでした。
私はその押し寄せる人の波に巻き込まれて、
しえーー!っとなっていたのですが、
「上へ上昇すると意図をする」
というのがなぜかひらめきまして、
私はこれが明晰夢でのことだとわかっているので、
その通りにしたら、上に上昇しはじめました。
案外上昇できるもんだね~!
と思っていたら、
上へ行く私の足に、
その垂れ幕に夢中になっていた女性たちが
すがりついてきて、足を引っ張ってきたのですよ。
ひえーーー!
となりつつ、
足をバタバタ動かして振り払ったのですが、
「振り払っちゃって大丈夫かな」
とも思ったのです。
そうしたらどこからか
「それで大丈夫です」
と入ってきました。
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そしてそのあとに体外離脱状態になって、
上昇していったら、
雲の中に待機している感じの
宇宙船内に行ったのですよ。
そこは宇宙船内なのですが、
5次元の世界らしいんですね。
さっきのスピイベント会場は4次元のヤバい所だったようです。
そしてその宇宙船内には、我先にとならない人たちが、
穏やかに白い服を着て、15人ほど座っていました。
その時に言語でないメッセージをキャッチしたのですがね。
言語にすると、
このように「その人次第」で、もう、5次元に行ける人は行ってるし、
囚われた世界に残る人は残ってしまっているのだ。
囚われた世界に残る人たちは
その人自身の積み重ねて来た魂の癖から、
そうなっているので、
それは「そういうものなのだ」
ただその結果が在るだけなのだ・・・。
というような内容のメッセージでした。
なので他人がどうにかしてその人たちを上げられるとか、
そういう問題ではないようです。
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あと、足をひっばられて思い出したのですが、
昔、目を癒す機械の振動の中で寝てしまったら、
機械の振動っていうのが、
私の振動数を落としたらしくて、
はっと気づいたら、
やはり同じように、私の両足に、
未浄化の幽霊たちが、
わんさか手を伸ばしてきてたのですよ~!
それと全く同じ感じだったのです。
なので、我先にと奪う+現世御利益的なヤバイスピにハマる人たち
っていうのは、成れの果ては5次元に行けないどころか、
亡者ってことですよ。
現世御利益的な情報をいつも得たいと思っていると、
そういう世界に囚われてしまって、
出られなくなるってことです。
似た感じの例えでは、
買い物依存症の人が、死んでからも、
そういった買い物をし続ける世界に囚われてしまうのと
同じです。
さらにそこに我先にィィ!!!が加わると、
もうこれはかなり波動が低く、荒くなりすぎちゃって
手が付けられない感じになるようです。
今回の話はモデルがいるわけではないんですよ~!
ただこういうことを知らされたので
書いているのです。
おわり☆彡
発売予定の私の本です。
発売日はこれから調整して決めるのですが、
来月上旬には出せそうです。
ありがたいことにとても素敵な表紙の絵を描いていただきました。
今は私が入稿データを作成中です。
紙の本と、電子書籍で出すことになっているのですが、
紙の本が新しい方式らしくて、受注を受けてから、
すぐ印刷できるものらしいのですよ。
なのでまだ予約は開始されてない状況なのですが、
そこも始まったらこのブログでご連絡いたしますね。
情報は随時このブログで更新してゆきますね。
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