こんばんは☆

今日の話は回避された未来の一つを

毎度の明晰夢で教えられた話になります。

 

なので、よくない未来の話になりますよ。

でも回避された未来らしいのです。

 

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黙示録で天使がラッパを吹きまくった未来

という感じだったのですが

 

日本の千葉~東京あたりを

見て回っていました。

 

色々みたので箇条書きにしますと、

 

・東京~千葉の西あたりが、廃墟で放射能に汚染されていた

 

・松戸、船橋あたりは「高校が全て無くなった」と言っていた

 

・東京を狙った核爆弾が、ちょっと東にそれてしまった?

 

・生き残った人たちは、放射能に汚染されながら、瓦礫を片付けていた

 

・生き残った若者たちの中には、「人生に絶望」してしまう人たちが多くいた

 

・若者たちが特に寿命が短くなってしまっていた(放射能によるもの?)

 

・若者たち向けに「瓦礫除去員」の募集を国が行っていた

 

・「もう長く生きる見込みがない」と絶望している若者たちは、

 記憶があると辛いから、記憶を消して、国の募集に参加していた。

(記憶を消すことができるようだった)

 

・・・ということだったのですよ。

 

高校が全て無くなったというのは、不思議なのですが、

高校に通う世代が放射能によるなにかの病で大部分やられてしまった感じで、

加えて校舎自体も破壊されてしまったので、

全て名前を変えて建て直した・・・という説明をされたのです。

 

あと、一番最後に書いてある「記憶を消して」参加していたっていうのが、

見ていて、すごく悲惨な感じでしてね。

 

若い世代の人たち(20~30歳代)が

まず「もう生きていたくない」と思ってるのです。

 

そしてその若者たちの一人がズームアップされたのですが、

 

「自分は持ってあと7年ぐらいだし、生きていたくないから、

残りの人生は、国の募集に記憶を消して参加しよう・・・」

ということだったのです。

 

あと持って7年ぐらいというのは、放射能による残りの寿命がわかる?ようでした。

 

そしてその国の募集で集まった人たちは、

記憶を消して、自我も「無」になった感じで

 

要するにロボットみたいになって、

海辺で放射能汚染に関する仕事をしていた光景が見えてました。

 

適当な防護服を着て何か作業をしていました。

 

あまりの光景に、

えぇぇー!となってたら、

これを私に見せていた、未来人のような青年が、

私にこう言ったのですよ。

 

「これは回避された未来なので・・・もうすぐ消えます」

 

「消える前に、あなたにはこれを見せておきます」

 

ということだったのです。

 

いやはやー!こんなの回避されてよかったですよ!

 

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しかし、どうして私にこれを知らせたかったのか?

というと、

 

一応これも未来の一つとして存在はしていたので、

それが消える前に、こういう未来もあったんだということを

知らせておくのがいいのではないかと、

この未来人の青年は思ったらしいんですよ。

 

「せっかくなので、消える前に・・・」

という感じでした。

 

でも、悲壮感とかはあまりなく伝えてきていました。

 

未来人の青年はなんとなく、

カクカクした感じの顔つきだったんですよね。

目は大きかったです。

 

服装は宇宙人的なスーツを着ていたので、

この核爆弾が落ちた未来よりも、

もっと未来にいる人なのかも。

 

うーん、

私に知らせることで記事にするわけですから

読んだ人たちは

「こうならないようにしたい!」

と思うじゃないですか。

 

やはりそういう念が出るといいってことも

あるんでしょうね。

集合意識で「こうならないようにしたい!」

となると、効果があるんでしょうね。

 

私は明晰夢の中でですけども、

放射能に汚染された瓦礫を他の人たちと

一緒に片づけてたのですが、

 

灰にまみれて、かっさかさになってましてね。

「お、汚染されるぅぅ~!!」

と心で叫びながら作業してましたよ。

 

単なる夢の話ではありますが、

かなり長い時間説明されるような夢でした。

 

こうならなくてよかったことです。

 

おわり☆