こんばんは☆
二つ前の記事で日本は大丈夫と言われた話を書いていましたが、


とはいっても、精霊界の住人は、自然や動物をないがしろにする
人間に対して相変わらず怒っているようなのです。


そういう明晰夢をみました。

 

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精霊界が「階層」に分かれているのですが、
うーん、1~10階ぐらいまである感じなのですよ。

 

そしてまず一番下の階層というのがあって、
そこでは、
羽虫が飛んでる精霊界なのです。

 

羽虫は、雄、雌があるようで、
最初は雄雌が分かれて飛んでいたのですが、

そのうち、雄雌の「魂」が合体したのですよ。


そしたら、「貝合わせ」のようになったんです。
平安貴族の遊びだった貝合わせです。

 

貝合わせのように合体した雄と雌は、
強固な殻を作ることができるらしく、
強くなっていました。

 

その様子を「ほほう」と思ってみていたら、
「人間は嫌い!」というような感じが一瞬あって、
次の瞬間 右腕が痺れていました。


嫌いだという意思表示の、痺れる鱗粉を発したようでした。

私はこれが明晰夢でアストラル界での出来事とわかっている
のですが、
「アストラル界のことなのに、こんなに痺れるものなのか」
とある意味感心してしまいました。

そして起きてから右腕などに痺れなどの特には問題はないです。

 

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そのあとに、どんどん上の階層へと進んで行って、
途中の階では動物の階層を通り抜けた感じでしたが、
記憶が飛んでしまってました。

そして、最上階に行ったのです。

最上階には、ジブリの映画に出てきそうな、
「神獣」が居たのですが、


龍ではないのだけど、顔は龍っぽくて、
たおやかな大きな存在なのですよ。


女性のようで、母性的でもありました。

 

そしたらその神獣は、
なんと、檻に囚われていて、
身体からはうっすら血が流れていました。

 

「なんてこと!!」
と思いましたよ~!

 

精霊の長である、この神獣は、
人間らの横暴なふるまいのエネルギーを
一身に受けてしまうらしくて、身体が傷ついてしまってる
ようでした。

 

さらに、檻に入っているというのは、

本当は、人間と動物、植物は「共存」する契約だったのですけども、
その契約を人間が破りまくってるじゃないですか。

 

でもこの神獣を自由にしておくと、
人間に天誅みたいなことが起こってしまうことを恐れた
人間側の術者みたいな存在が、こうやって檻に
閉じ込めてしまってるようでした。

 

 

私はとても驚いて目が覚めたのですけども、
もう、人間がどうなろうとも、
解き放っていいんじゃないか
と思った次第です。

だって人間が悪いじゃないですか。

 

なので あとからイメージで檻を壊して、解放して、
神獣を手当するイメージをしておきました。

 

なんというか、ひどい目に遭わせて
ごめんなさいという気持ちです。

 

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もののけ姫的な話になってしまったかもしれませんが、
こういう世界ってあると思うんですよね。

 

2015年8月の私の記事なのですが、
シベリア杉の怒りと大地との契約(1)

シベリア杉がものすごく怒っていたのですよ

「おまえらはー(人間のこと)、俺たちとの契約を無視しやがってー」

っていう感じで超~怒っておりましたからねぇ。

 

あとですね
シベリア杉の怒りと大地との契約(2)契約違反をすると
にも書いていますが、

精霊と共存しないと、土地の波動が落ち、国が凋落する

のですよ。


当時の記事から抜粋しますが、

私がみたことのある「木の精霊」というのは、
当たり前といえば当たり前なのですが、
木が存在しないと、精霊も存在できないのですよ。

それで、伐採とか、火災で燃えたりして
木の命が奪われると、
居なくなってしまうのです。

で、精霊が居なくなるとなんでまずいのか?というと、
精霊が居ない状態だとその場の波動が落ちてしまうのですよ。

場の波動が落ちると、人間は争い、犯罪などが多くなるし、
土地自体の力も少なくなるのです。
土地の実りもきわめて少なるのでしょう。

それなのに、こんなに大規模にシベリアの森林が失われてしまっているということは、
国規模で凋落してしまうということなのではないかなぁ。

 

・・・ということを当時の私は書いていたわけです。

 

 


残念ながらですが、案外当たってきていますよね。

なので、日本は大丈夫かもしれませんが、


自然や精霊界、動物も大事にして共存してゆく精神がないと、
ダメですよねという話でした。

 

精霊も動物も、無償の愛の存在たちなのですからねぇ。
そこを感じていただければ大事にせざるを得ないと思うのですがね。

 

おわり☆彡