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今日はこういうビジョンを私の高次のガイドの老人に説明をされました。
老人の姿は見えないのですが、伝えてきてるのはわかりましたよ。
今は肉体と本質が分離している状態で、
それを合体させないと「先」へ進めないらしいです。
合体させられたらもっと心身ともに霊的に進化して、
地球もよくなるし、自分も生きやすくなるのかと思いますよ。
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そして、その合体させるのには、どうしたらいいのか?
っていうのも、説明されました。
地平線に、地球人の沢山の魂たちが遠目に見えるのですが、
その端っこの部分だけ、赤く表示されてまして、
その端っこの1割程度の魂たちだけが、
「闇を母性で抱きしめることができている」
とのことだったのです。
そうなのです、その、
「闇を母性で抱きしめる」
というのが、
肉体と本質を合体させる手段なのだそうです。
そうだったのか!と私は思いましたよ。
闇というのは何かと毛嫌いしてしまいがちですが、
それを母性で抱きしめるような意識を持つことが、
肉体と本質を合体される手段でもあったということですね。
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さらに、じゃあ、その闇っていうのは、どういうものなの?
というのも説明されました。
これがちょっと捉えにくかったのですが、
小さなお社があるんですよ。
その中には、暗い深緑色のご神体の石が入っているのです。
こういったご神体といわれているもののように、
隠されてるのが、
統合すべき闇
とのことでした。
うーん、隠されてる闇・・・というのは、
・世間で隠されてる闇の部分
・自分の潜在意識にある闇の部分
の両方を指すのだと思います。
・・・という、なかなか深い話を、
上の3つのビジョンで説明されたのですよ。
これは私としても、なるほどなぁと思います。
私が特に印象的だったのは、
これなんですがね。
宇宙的視点の「私」は、
このビジョンを見て、
「うわっ、意外と少ないね!」
と申してました。
もっと多くなれるといいんですがねぇ。
現実の私自身できてるのか?というと、
出来てない部分もあるかと思います。
割と未成仏の霊とか、肉体が無い存在だと、
あまり抵抗なく、抱きしめることはできますが、
生きてる人だとムカついてしまいますからね。
しかしそういうのも、
自分の目の前をふと通り過ぎた風のように、
サラッと受け流して、
現実的には冷静に対応しつつも、
冷静になった後に、
自分が闇だと思う現象に母性のエネルギーを
送っておけるといいのでしょうね。
おわり☆彡