宇宙ネガの話なので、
くれぐれも閲覧にご注意ください
（みるならば、自己責任でお願いしますよん♪）
そしてまだ（2）までしか書いてない時点で、
数件同じ体験をされてるからのメッセをいただいてて、
びっくりしております！
記事の内容はちょっとだけフェイクを入れているのですが
そのフェイクを見破ったお便りもあったので
おおお！っとなりました。
そして話は、前回からのつづきなのですが、
どこのなんていう名称の神社だかは、本当にわからないのだけど、
どこか少し郊外の有名な神社のアストラル版にいつの間にか行っておりました。
「宇宙ネガはこれからはより一層 こういう神社をねらう」
という私のガイドからのメッセが入りました。
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それでどういう神社だったのかといいますと、
商業主義のわりと有名な神社らしく、
まず鳥居のところに、左右に「門番」がいるものなのですが、
太古の昔は本物のパワスポだったので
そのときの能力者によって門番が配置されたようなのですが、
門番は現代風の格好をしていて・・ちょっと笑ってしまったのですが、
どうも門番はすでに「形だけ」になってしまっていることの象徴のようです。
ホントだったら「よこしまなもの」を入れないという役目だったはずなのです。
そして鳥居の中を進んで行きますと、
鳥居の中なのだけど、色んな食べ物が売られているのです。
（案外食べ物はその土地の名物が多くて、おいしいらしい）
肝心の「神」と呼ばれた存在はすでに無く、
色んなタイプの「妖怪」が8種類ぐらい座ってました。
そしてその妖怪たちは
「あ、あんた達 何しに来たの？！オレたちがみえるの？」
と驚いてました。
私はなぜか「私たち・・宇宙人ですから♪」
と明るく答えてました・・。あとから思うと、自分でなんだそら！って感じですが。
そして妖怪たちは、
そんなに害があるタイプの妖怪でもなさそうではありましたが
妖怪は妖怪でして、
お参りする人たちのエゴに満ちた願い事があったとして
その人に共鳴する部分があったなら
「入り込む」のですって。
その中でも印象的だったのが
「勉強を、しなければいけない妖怪」でした。
二宮金次郎の像ってあるじゃないですか。
あれの妖怪版みたいな感じでして
明治ぐらいの時代かと思うのですが、
貧乏だけど、勉強をしたかった少年というのが
おそらくいて、でも本が手に入らなかったようでしてね、
苦悩の内に亡くなったようなのです
そして妖怪と化したその少年が 長い台車に勉強するための本を沢山積んで
その重そうな台車を引っ張っている・・という姿でした。
顔面蒼白で黒いオーラでありました。
そして、強く勉強「しなければならない」と思っている
参拝客に「入った」のがわかったのですけど、
まさに影が取りつく感じではありました。
入ったあとにはどうなるのかといいますと、
勉強しなければ！ともっと追いつめられて
苦しんでゆくのかと思います。
でもそうだったとしても
それはその人の人生でしょうし
人間は自分で気づかないと理解できないものなので
こういうのはどうしようもないのですよね。
「なぜ勉強しなければいけないと思うのか？」
という視点をもてばいいのかもしれませんね。
でも妖怪といえども、「勉強にうちこんでゆく」のは
実際にあるのでしょうから
それを「利用」するといいますかね
うまく融合できれば、いいのかなぁとも思いますがね。
そういうパターンもあるので、一概に悪い事とは言えないのですがね。
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というわけで すでに元々荒廃してる神社はたくさんあるかと思うのですけど、
そこを宇宙ネガが狙うようになるとなると、
宇宙ネガが「利用価値が高いエゴのきわめて強い人間」に入り込むのでしょうねぇ・・。
そしてそういう人はこの世的には
異例の出世をするのかもしれませんが
最後には・・あまりよい結果にはならないのかと。
でもそうやって権力、金がある人に宇宙ネガが
「入ってゆく」としたら、
この社会はますます混乱してゆくのでしょうね。
でもまぁあくまで
私が寝ててみた夢の話ではありますが
・・・しなければならないと強く思いこんだり、
強いエゴ的な願いを
しかも荒れた神社に神頼み（依存）
は、これからはもっと危険になるといった内容でした。
自分で腹をくくって、覚悟して
努力する
のが一番なのかと。
まだつづく☆
次回新展開！