5/5の早朝、私の住んでる地域では震度4ぐらいの揺れでして
かなり揺れたのですが

非言語でとらえたメッセが

・揺れて大丈夫

・やっと揺れた、揺れたほうがよいのだ

・「留まっていた」エネルギーが抜け始めた、動いた。

ということだったのです。

私は、じゃあ大丈夫なのねーとまた寝ました。


そのあとに、明晰夢で、

「段階に分かれた上昇」が始まる合図、変化の合図だったということを
知らされたのです。

はじまりますよ~

ってことらしい。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


●入口

長いこと私たちの集合意識は、まぁ、当初は魂の修行的に、望んでなのでしょうけど、
人と人が衝突しあい、争いあっていた世界に居たそうです。
でも争いの世界も満喫しすぎて、
やっと終わる時期がきたようでして、

今回の地震で「上昇する入口が出現」したらしい。


●第一関門

第一関門を通過して上れる条件は
ごくごく普通な常識的な感覚を持ち、さらに
他者と「争わない、衝突しあわない」生き方をしているということ

なのだそうです。
※争わない・・というのは、成長しあうための争いではない。成長しあう競争はよい。


常識的な感覚というのは、
極度に自分本位でない、悪意のあるウソをつかない、
家族や身の回りの人を気遣える・・
といったことでしょうかね。
ホント普通の人としての基本ですわ。


「入口」がやっと出現したとのことで
大勢の老若男女が細いエスカレーターを
上って行ってました。

私もいつの間にか第一関門を通り、
第一のエスカレーターを上ってました。


細い長いエスカレーターでししたわ。



●第二関門

そして、第二関門にたどり着きました。

ここでの通過条件は
「この世での未練、執着がどれだけ少ないか?」
ということでした。

この世への未練、執着・・というのは、
この段階では完全に無くす、捨て去るというのは
しなくてよいらしいのですけど、

あんまり「荷物(未練、執着、心配事)」が多いとNGとのことです。


私はリュックを背負っていて、
第二関門を通り、上ってゆく途中で

「あっ!リュックの中に●●が入ってたっけ?!入ってないとだめなのだ!」

と焦りまして、引き返してしまったのです。

●●ってなんのことだか思い出せないのだけど、

それで、第二関門の入口に戻って、
リュックの中を探しまくってるところで
目が覚めてしまいました。

私は戻ってしまいましたが^^;

もちろん第二関門を通過して
上っていってる人たちも
みました。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


エスカレーターの上のほうは、
よくみえなかったのだけど、

雰囲気としては、段階は10弱ぐらいはありそうでした。

それぞれの関門の課題があるのでしょうね。


沢山の人が「第一関門」は通っていたのですが、

それがどう現実にどうなってゆくのかは
わかりません。

でも「変化」を感じてる人が多いのなら、
大きな変化もするのだろうと思います。




個人差がありますし、
中には下降してもっと経験を積みたい魂もいるのでしょう。
人それぞれなのかと思います。


私は日本人びいきなわけではないのですが

とりあえず上がってゆくのが見えたのは
みなさん日本人でしたので

まず日本人から・・ということなのかもしれません。



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


「嫌な感じがしなかった」というのが
上がった人の共通した感覚のようです。

そして、何も感じなかった、または
ネガティブに捉えた人は、
またまだ三次元に居て経験したい人たち
なのではないかと。
それはそれでいいのですよ。選択は自由なのでね。


しかし私はやっとこの時期がきたのだなぁーと
じーんと切ない気持ちにもなっておりました。


この世に執着ない人は
シュッと次の関門に上って行ったのだろうな。

シュッともっと上に行った人おりましたかね?


しかし、
上ってゆくにつれてどうなるのかというのを考えると、
魂の本来の姿に
戻ってゆくのでしょうね。

そうしたら、個人的にも全体的にも
精神的にもっと自由になって生きやすくなるのかと。


おわり☆



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


応援ポチありがとうございます☆

人気ブログランキングへ