26年前、1998年から4年5年くらい、僕はレーシングカート専門月間誌"ジャパンカート"で、ミズノレーシングのモデルをしていました😁

当時カート界では"ミズノのモデルの人"😁
悪目立ちしてました😁

そして26年経ってまた、同じ雑誌、同じ1ページで、エクスジェルさんの宣伝モデルとして掲載頂きました📖

掲載を見て、当時の撮影のことや、初めて掲載を見て恥ずかしかったり色々思い出して考え深くて、たくさん思い出が甦ってきました!!











—以下、本より転用—
夢を追い、14歳からカーレースの世界へと足を踏み入れた長屋さん。事故にあったのは22歳の時。鈴鹿サーキットでおこなわれたレースでのことでした。

突然はじまった車椅子の生活。しかし、そこで感じた不自由の数々は、長屋さんの元来の前向きでアグレッシブな性格と結びつき、新たな世界へと進む原動力となりました。

「車椅子ユーザーとなってみて、それまで当たり前だったことへの制限を実感しました。床ずれが起こるのでデニムはなるべく避けなければならない。雨の日は外出が厳しい。諦めなければならないことに疑問を感じ、解決したいと思うようになりました。」

その後長屋さんは会社を起ち上げ、車椅子の方専用のレインコート、ダウン、ドレスなど様々なアパレルを手掛けます。さらに、大企業も含めた様々な企業へ自ら提案をおこない、生活から不便をなくし、より楽しいものになるように働きかけ続けました。その中でも、車椅子の行動基盤となる「座る」の改善は必要不可欠でした。
「歩ける人は『立つ』『歩く』などの選択肢のひとつとして『座る』があるけれど、車椅子の自分たちにとっては『座る=活動のすべて』。 だからこそ、より良い姿勢やよりお尻に負担が無いものを考えるようになりました。」

活躍の幅を広げていくうえでも、普段の活動時の姿勢が正しく保たれていることは、無くてはならない要素だったと言います。

「座る」の快適さが、活動の幅を広げる。さらに新たな場所で生まれた快適さで、未知の世界に挑んでいける。活動基盤である「座る」の快適が叶えられるほど、長屋さんはさらに新しい世界をめざし、進み続けていきます。

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