3/16にヴィッツ関西シリーズ開幕戦、

3/23には86/BRZエキスパートクラス開幕戦に

AVANTECHのドライバーが参戦しました。

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■ヴィッツ開幕戦はポイント獲得も納得いかないレース内容




AVANTECH2年目の大井選手と四輪初レースの三澤選手が参戦しました。

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昨年のクラス上位陣が8名近く参戦しておらず、チャンスがあった開幕戦でした。

年始から練習を重ねて挑んだ公式練習では2選手ともに44台中10位前後のタイムを記録し、

1年目の三澤選手が常に前に居るリザルトでした。

決勝は三澤選手が初のスタンディングスタートによる緊張から練習効果もなくミスをおかし後退、

レース後半には、大井選手と三澤選手のチームメイト同士での接触がありました。

結果は大井選手10位ポイント獲得、三澤選手15位となりました。

大井選手がポイントを獲得出来ましたが、

突然のレインコンディションでのチャンスをものにできず、防戦一方でした。




開幕戦のレースを終えて、2人の人間性が見えてきました。

今後の指導の方針、気を付けるポイント、速く走る為のアドバイス方法などの多くの気づきがありました。

2年計画のAVANTECHレーシングチームの新たな1年が始まったなと思えた開幕戦でした。

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次戦は5月12日鈴鹿サーキットで開催されます。

応援宜しくお願い致します。



・ヴィッツ関西シリーズ開幕戦

開催場所:鈴鹿サーキット

チーム名称:AVANTECH Racing Team

チーム代表者:高崎保浩

チーム監督:長屋宏和

ドライビングアドバイザー:佐藤公哉

チーフメカニック:永原達也

メンテナンスガレージ:Garage N

ドライバー:#456大井偉史・#242三澤拓真

カメラマン:川村浩之カメラマン・澤田卓司カメラマン・佐々木純也カメラマン



■86/BRZエキスパートクラスにAVANTECH3年目の勝木選手が参戦

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昨年までは、ヴィッツ関西シリーズに参戦、表彰台も獲得した勝木選手が、

86/BRZエキスパートクラスにステップアップしました。

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昨年までの流れをそのままに、開幕戦の走り始めからトップ10圏内で戦える戦闘力を感じました。

練習走行では2分33秒前半、予選では2分32秒を目標に組み立て、予選では2分32秒699で7番手。

アタックラップの1コーナーでコースアウト車両、

その車両をコース上でパスしたタイムロスを考えると、予選4番手もありえた悔しい予選となりました。

決勝は2コーナー手前で前車2台のクラッシュに巻き込まれ、

右フロントにダメージを負い、ピットイン。

仮修復を行い最後尾から追い上げました。




アライメントが狂い、真っすぐは走らない状態で必死に追い上げ、31台中18位でゴールしました。

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走行後の車載映像を見ても避けることが難しいクラッシュでした。

真っすぐは知らないマシンを試行錯誤しながら一生懸命曲げ、追い上げる姿を見て、

感動したし、成長を感じました。

順調な流れを掴めていただけに悔しい結果となりました。

予選であとコンマ1秒速ければ・・・と思ってしまいますが、

"これもレース"なんだと受け止め、

次戦富士に向けてポジティブにアグレッシブにマインドセットしていきたいと思います。

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次戦は4月21日富士スピードウェイです。

応援宜しくお願い致します。

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エントリー名:ダイシン AVANTECH 86

カーNo   :242

エントラント:ネッツトヨタ兵庫レーシングチーム

参戦クラス :86/BRZ Race クラブマン エキスパートクラス

ドライバー :勝木 崇文

メカニック :永原 達也

ディレクター:高崎 保浩

テクニカルディレクター:長屋 宏和

ドライビングアドバイザー:佐藤 公哉

カメラマン:秋山昌輝カメラマン

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