もう10年以上前に出来ていた京浜急行のホーム埋め込み式スロープは案の定、継続して使われることなく、無駄なものになってしまいましたね。
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これは駅員さんが来て、駅員さんがリモコンを押すと床が持ち上がり、スロープになります。

京浜急行の主要駅には設置されていますが、わざわざ駅員さんがリモコンを持って行くのと、スロープと電車の隙間は埋められなかったので使われなくなってしまったのだと思います。

この発想をこれから取り入れようとしている鉄道会社があるようですが、この方法は駅員さんにとってはスロープを持っていく手間と変わらず、結局使われなくなるアイディアなので、無駄なお金を使う前にやめた方が良いです。

誰でも触れるスロープにしてしまうと必ず誰かが無意味にいじって電車を遅らせたり壊したりするはずで、それは鉄道会社的に避けたいことだと思います。

良い方法は思いついていますが、それを実現してもらえる環境が整ったら伝えていきたいと思います。