今日は台風の影響で雨が降ったりやんだりだったので自宅で仕事をしており、夜はずーーっと開けていなかったクラッシュ事故前に使っていた物の入った段ボウル箱3箱を整理しました
出てくる出てくる懐かしいもの、恥ずかしいもの
恥ずかしいものは置いておいて、懐かしいものと言うと小学校時代に集めていた鉄道の切符の束や、京王線の夏休みイベント「夏の思い出ペッタンポン」の終了時にもらえるタテや、東京⇔北海道間を走る北斗星に乗ったときのお土産のキーホルダーなどが出てきました
この切符達は自動改札機が無かった時代の切符で、入場印に各駅ごとに違う形の切符切りの切り跡と昭和63年という年月で分かります。
小学校の帰り道に改札に立ち寄り、駅員さんに切符をもらっていましたあの懐かしい切符切りのリズミカルな音に引かれて、「あれをやりたい」と思っていました
本当はもっと切符があったはずですが、捨ててしまったのだと思いますでも、こんなに出てきて嬉しいです
次にペッタンポンは夏休みの間、京王線全駅を使っておこなわれるスタンプラリーです
毎年夏休みになるとペッタンポンが楽しみで、はしゃぎながら毎日電車に乗り、スタンプラリーをまわっていた覚えがあります。懐かしいなあれから20年・・・かっ・・・はやっ
そして北斗星のキーホルダーは小学校時代におじさん(母親のおにいさん)と北海道へ行った帰り道に、北斗星という寝台列車に乗って帰って来た覚えがあります。
北斗星の中にあるレストランで食べた食事が美味しかった記憶があります
見ての通り僕は鉄道好き、鉄道ヲタクの鉄ちゃんです今ではそこまで激しくありませんが昔は鉄道命でした
そんな僕がこの掘り出しものに出会えて本当に嬉しかったです特に切符は僕の宝です捨てずに取っておいて本当に良かったです
恥ずかしいものというと・・・小学校の頃の初恋相手の写真とか、僕が98年にモデルをしたミズノのレーシングスーツの写真でしょうか
照れくさいです・・・はい・・・これも記念ですよねうんうん
レース関係で言うと、毎年作成していた企画書やレースレポート、レースリザルトが出てきました
その中に母親宛に書いた手紙がありました本にも書きましたが学校が相当嫌だったようですいじめがあったからです今では忘れてしまっている当時の気持ちが手紙として現れ、いやー恥ずかしかったというか何と言うか・・・
もしまた本を書く機会があれば、「それでも僕はあきらめない」長屋宏和著
には書けなかったことも書けそうです
さっ。台風通過まで自宅で出来る仕事に励みますまた新たに出てきたらご報告しますね
<台風9号>6日夜に関東~東海地方上陸の恐れ(毎日新聞 - 09月05日 20:31)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070905-00000102-mai-soci