私は、実家から離れて暮らしたことがありません。

両親もありがたいことに、同じ地域内で結婚したので、テレビで見る、帰省の混雑状況を幼心に羨ましく思ったりしていたこともあったのです。

それが、結婚してから、初めてのお盆で、乗車率100%以上の列車に乗ろうとは。

人生わからないものです。

私の夫の実家は、電車と車をのりついで、半日以上かけていくような、超田舎。

今回はバスの予約をして節約をしようかと試みたのですが、夫の仕事の都合でそれが急にキャンセルに。

遅くいって、早く帰ってくるのだから、私にとっては気楽なのですが、やはり運賃的にきついのと。

直前の変更の為、列車の空席があるかどうか怪しいところでした。

何度かけても、電車会社は話し中だし・・・

なんとか、つながって指定席で座っていくことができたのでよかったです音譜

今回は2泊しました。といっても着いたのが遅かったので一日目は泊まるだけでしたが。

また、義妹が彼を連れてやってくるとのことでちょっとドキドキでしたが、結局ファーストネームさえ伺うことなくお別れしてしまいました。。

こんなところで、書くのもどうかと思いますが、義母の怒涛の攻撃話で正直疲れてしまいました汗
やはり、自分の実家はとても居心地がいいものです。

ところが、少し変わったことがありました。

夫が、その実家でなぜか疲れているということ。

それは義両親もちょっと心配していたのですが・・・

義父は自分たちのおしゃべりが災いしたのかと心配してくださいました。

(夫がどうして疲れていたのか、私の都合のいいようにとれば、本当に私は幸せ者です四つ葉


義両親との2泊3日は、私の両親のありがたさを再確認することができた、大切な日になったと、今は自分に言い聞かせています。

義母の嫌味にもきこえる怒涛の会話は、前職で新入社員だった私を教育したお局様に本当によく似ていました。

とにかく、自分よりデキると攻撃したくてたまらないようなので、

「私はなにもできません」を貫くのがいいようです。

別に、義両親にデキると褒められなくても、自身の両親や親せきに褒められればいいのです。

そして何よりも夫に褒められればいいのです。

色んな方々がこのお盆に、旦那様のご実家での御苦労話をブログで拝見しました。

皆さんも、いろんなことを言われてストレスフルな帰省を送られ、それでもそれをなんとか楽しんで受け入れていってる姿を見ると私も、がんばらなくちゃと思うようになりました。

ここでの刺激はとてもいいようです。

来週から、また実験的生活の後半に入ります。

ブログのアップはなかなかできませんが、皆さん刺激し合ってお互いより良い人生を歩めればと願います。

それでは、素敵な週末をハート