不老ふ死温泉に宿泊してきました。

不老ふ死温泉は、世界自然遺産・白神山地の麓の青森県深浦町にある温泉旅館♨️
海岸と一体化したひょうたん型の露天風呂が有名で、夕暮れ時には日本海に沈む美しい夕陽を見ることができます🌇

今回は仕事の休みだったので、2泊してきました🚙

旅館のロビー。天井が高く、思ってたよりも大きな建物です。

宿泊した部屋はこちら。
約10畳くらいの和室。十分な広さです。

窓からはオーシャンビュー🌊
久しぶりの日本海。夕方にはキレイな夕日が見れます。

日本海といえば、来る途中の海岸沿いに『密入国防止』の大きな看板がありましたびっくりたまに北朝鮮の無人の漂流船が到着することがあるみたい。

アメニティ。
娘用の浴衣もありましたよ。

洗面所とトイレ。部屋にお風呂はありません。

温泉は、
・新館大浴場の『不老ふ死の湯』
・本館大浴場の『黄金の湯』
・屋外にある『海辺の露天風呂』
の3つ。

まずは、新館にある『不老不死の湯』へ。

時間帯で男女入れ替えとなります。

温泉分析表♨️
源泉名:下黄金崎温泉
泉質:含鉄−ナトリウム−塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)
pH値:6.14

お風呂はこんな感じ。
(お風呂の写真はHPから借りました)
内湯が2つと露天風呂1つ。
浴槽からは日本海が一望できます。

温泉は、鉄分を多く含む赤褐色のお湯です。
海岸に近いので、塩分濃度がかなり高いみたい。今までに入ったことのない泉質で、湯冷めしにくい、いいお湯でしたよニコニコ


そのあとは、本館にある温泉へ。

新館から本館に行くには、ここでスリッパに履き替えてエレベーターで1Fに降ります。

本館大浴場『黄金の湯』


こちらは内湯のみ。熱湯とぬる湯の2つの浴槽があります。
海辺の露天風呂にシャワーがないため、この内湯で体を洗ってから行くのが良さそう。

お湯は不老ふ死の湯と同じく赤褐色。いいお湯でした。

最後は『浜辺の露天風呂』

『黄金の湯』の建物を出て、海岸に向けて歩いていくと『浜辺の露天風呂』に到着します。


不老ふ死温泉と言えば、この温泉ですよね爆笑
「この露天風呂に入るために来た」という人
も多いみたい。
海までの距離は約1m。日本海の絶景が目の前に広がっており、開放感があります。
いいお湯にいい景色、贅沢なひと時ですね照れ

あたり一面が黄金色に染まる夕暮れ時の景色は圧巻です🌇
(写真はHPより)

  • 入浴時間は日の出から日没まで(日帰り温泉は10:30~16:00)
  • 混浴と女性専用の2つの浴槽があり、湯あみ着(300円・宿泊者無料)の着用が可能です。

こんな感じで温泉を堪能してきました爆笑


旅館には子供が無料で遊べるスペースもあって、何度か利用させてもらいましたニコ

お土産売り場。
冬掘り人参ジュース押しでした🥕

お支払いは自動精算機です。

今回宿泊したのは『青森県民限定プラン!新鮮な海の幸基本プラン - 和室 禁煙(大人2名)』です。
青森おでかけキャンペーン適用し、大人 \7,650×2名。2日間で30,600円でした。

夕ご飯、朝ごはんの様子は次のブログで🍚
ご飯もとっても豪華で美味しかったですよ。






◆黄金崎不老ふ死温泉
住所:青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15-1