上司は僕にこういった。
「君は感情移入しすぎるから現場には向いてない」と。
僕としてはだったら現場にかりだすなと言いたいところだったが。
さらには「君は病気してるから」とも言われた。
だとしたら病気で僕がいつ職場に迷惑をかけたというのだ。
僕はこの約3年半年の間、
身体がつらかろうがしんどかろうが無遅刻・無欠勤で頑張ってきたんだ。
あるいは職務を滞ったこともなければ発作で職務を滞ったこともない。
あんたら上司のほうがよっぽどサボって休んでるじゃないか。
遅刻は常連だし。
まあ重役出勤ってやつなのかもしれないけどね。
とにかく解雇させる側としては理由など何でも良いのだ。
いずれにしても、
施設長からは「検討させてもらう」とのことで2月末日を終えた。
それはそれとして、
3月上旬は走りに走った。
解雇されたときのための次の職探し。
ただこの容態で面接は厳しい。
よって医者やハローワーク・就労支援センター等で相談し、
障害者手帳をとることに決めたのだ。
僕の場合、
症状が軽いので取得は難しいといわれていたけれど、
仮に会社都合で解雇されたとして次の職場が見つからなかった時、
雇用保険に加入していたので失業手当がもらえるわけだが、
障害者手帳があると一般の人は90日相当分しか支給されないところ300日間支給されるという。
これは取得は難しいとはいえ駄目もとで申請しといても損はないと。
あるいは就労に当たって障害者雇用枠というを考えれば、
就労していくのにも視野が広がるわけで。
正しその申請書を提出してから審査から結果に至るまでは、
少なくとも3ヶ月はかかるという。
ただ解雇されるかもしれないという現状を前に、
ただただ指をくわえて泣き寝入りするには十分時間は費やした。
とにかく動いてみるしかなかったのだ。
そんな時、
偶然にもインターネット検索をしていたら障害者雇用フォーラムがあったので、
申請中でも参加できるということで行ってみたのだ。
やはりそれでも現実は厳しかったわけで・・・。