【ごめんなさい】ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 | まるまるまるまる な旅

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大型連休を利用した旅行記と、趣味のアニメ、音楽等の日記です。

我慢できませんでした。。。







前回、こんな↑記事を投稿しておいて…





結局、余計にみたくなって、行ってしまいました!!


ごめんなさい。
国立西洋美術館~!!



日曜の一番最後の時間帯が、ちょうど空きがあったのですおーっ!

(ロンドン・ナショナル・ギャラリー展は、全て日時指定の事前予約制となっています。)


ってことで、『この為だけに』日帰り弾丸東京結構!!

新幹線で、上野に16時くらいに到着。

16時半受付の17時最終入場、閉館が17時半ということで、鑑賞時間は、一時間しかありません…

入場時間に余裕を持って到着です。
まずは、最初にミュージアムショップで、今回の作品のポストカードを、先に買ってしまいます。

ミュージアムショップも、人数制限がありました。ポストカードを購入して、それでも入場開始まで時間があったので『常設展』をみてまわりました。


16時半少し前になると、入口で並ぶことができます…。ここでソーシャルディスタンスを保ちつつ少人数ずつ入場していきます。

16時半きっかりくらいに入場できました音譜

それでは、『ロンドン・ナショナル・ギャラリー展』スタートです。


まずは、イタリア・ルネサンス絵画から

カルロ・クリヴェッリ『聖エミディウスを伴う受胎告知』


これは、公式本では、感じることが出来ない、サイズ感にびっくりですよ。

部屋の雰囲気も暗闇に、オレンジ色の少ない照明で、当時の雰囲気をかもしだしているかのような演習。


宗教画は、何だか心が洗練される気がします。


入場制限のおかげで、そこまで、芋洗い状態ににはならないですし(密だけど)、


やっぱり公式本で留めておかないで、生の絵画を見に来て良かった~えーんと感無量です。



ポスターにもなっているフェルメールの『ヴァージナルの前に座る若い女性』の、複製や写真に現すことの決してできない鮮やかなブルー!!

やはり、直にみるのは違います…


しかもこの作品は43歳で病死したフェルメールの最後の作品といわれているそうです。



購入したポストカード。
色が全然違いますが、それでも買っちゃう。




ルノワールの『劇場にて(始めてお出かけ)』画面右上なんかポストカードは、暗く見えるけど、生の絵はもっと鮮やかで綺麗な色合いなんですよ…笑い泣き





今回のロンドン・ナショナル・ギャラリー展、展示内容は1時間もあれば、じっくりみれる内容でした。


最後に、ひまわりの解説と年表があるのも面白かったです…。


コレクションを集めた人の紹介もあり…



コートールドさんがここにも関わっているなんて…尊敬キラキラ



ありがとうコートールドさん…ドキドキ




一蘭のとんこつラーメを食べて、すぐさま仙台へ帰りましたぐぅぐぅ

東京滞在時間約3時間あせる

新幹線代金往復約2万円…



ゴッホのひまわり…笑い泣き
も、ですけど、それ以外もとても良かったです笑い泣き



そして、嬉しかったことは、

そんな短い滞在期間の中で、





私、『ナンパ』されたぁ~!!




転勤で東京に来たばっかりだから、案内して欲しいって声掛けられたんですが…





『おらも東京さ来だばっがりでビックリマーク今がら帰るんだっちゃよ!!



と思いながら、ニヤニヤ去りました…キラキラ