何気なく、いつも、「これでいいのかな?」と

 

思いながら過ごしていた

 

窮屈な生き方をしていることに気が付いた今日この頃真顔

 

迷走人生になって早5年の月日が経ちました

 

さらに、ふと蘇る真顔

 

幼少から両親がいない生活、当時では割と多かった貧しい生活

 

そうそう、当時は夜逃げで転校してくる子もいれば

 

夜逃げで転校していく子もいた

 

擦り切れた洋服、汚れた持ち物なんて持たされている子は結構いたし

 

学校でお弁当の日に

 

親からお金を持たされて、職員室で出前をとって昼食を食べていた子もいたニヤニヤ

 

今思えば、当時はシンママもシンパパも稀だから特別視されていた

 

今ではすぐ「ネグレクト」ではないかと保育園や学校では

 

連絡や観察の対象になるような状況で

 

当時はホントに奔放で放置な子育てをされていても

 

大きな事故や事件もなく、子どもは当たり前のように家路につく

 

なんとも平和な時代に生きていた

 

ある意味、今より安全だったのかもしれない

 

今はその点、物質的なものも情報も豊富にあるのに

 

わたしはなんだか、生きにくいショボーン

 

5年という暗黒期を経て、ようやく分かったこと

 

合ってないことをやっていたり

 

合ってない場所にいたり

 

合ってない人と活動すると

 

何も残らないばかりか、失うことが多いんだな

 

時間は取り返しのつかない損失ドクロ

 

もちろん、そこから得たものもあるのだけれど

 

いつまでも、いつまでも、そのループから

 

抜け出せないでいると

 

やっぱりもったいないよなガーン

 

断捨離していて、ただのモノ捨てで終わるかと思ったら

 

なんか思考も整理できたみたいだ

 

自分の記憶って曖昧だし

 

じゃあ、写真や動画に記録しても

 

見返すことなく、化石化する思い出はいっぱいあって

 

そう考えたら、写真を撮ってるその瞬間でさえも

 

その時が1番楽しい!とういう感覚じゃないと

 

もったいないと思うようになった

 

その瞬間、瞬間に

 

「楽しい」が少しでも多い

 

そんな毎日を過ごしたいと思った

 

 

「我慢しなさい」って小さい頃に言い聞かされて育った

 

でも「我慢」という感覚にならなければいいんだよね

 

「あれが欲しい」→「ガマン、ガマン」が

 

「いや、なくても大丈夫」って

 

少しずつ思えるようになったのは

 

本格的に断捨離をして90日経過した頃かもしれない

 

これからは「楽しい」を追求して生きていこうと決めたアップ