さて、6月も入ってもうすぐ半ばになりますが。

もう半年が過ぎようとしてて、ほんとに早いもんですねぇ。


さてさて、5月に読んだ本ですが、先ずは「竜馬がゆく」の第二巻、司馬遼太郎さんの作品ですね。

黒船の出現以来、猛然と湧き上ってきた勤王・攘夷の勢力と、巻き返しを図る幕府との抗争は次第に激化。

先進の薩摩、長州に遅れまいと、土佐藩でクーデターを起し、藩ぐるみで勤王化して天下へ押し出そうとする武市半平太のやり方に、限界を感じた坂本竜馬は脱藩を決意する。。。

文庫本で全8巻で、やっと、2巻を読み終えたとこですが、果たして今年中に全巻読破なるかですね(笑)


次は「鈍行列車のアジア旅」、あの「クレイジージャーニー」にも出演された下川裕治さんの旅エッセイですね。

アジアの各国の、あえてローカル線各駅停車に乗って旅をする作者。

タイ、マレーシア、ベトナム、中国、台湾、韓国、フィリピンと、アジア各地の鈍行列車で行く旅行記です。

旅行記が好きなんで、月1冊くらいのペースで読んでますね。


続いて、撮りだめたドラマは、「コードブルー」。

「今更か!」と言われそうですが(笑)

観てると、うちの彼女が「山P~!山P~!」とウルサイ(笑)

映画化され、7月から全国ロードショーされるようですね。



観た映画はテレビ放映されてた、「名探偵コナン から紅の恋歌」

百人一首の皐月杯の会見収録が行われていた大阪・日売テレビで、爆破事件が起きる。

崩壊するビルに高校生探偵の服部平次と幼なじみの遠山和葉が取り残されるが、コナンが救い出す。

犯行声明が出ないことに疑問を抱き、調査を進めるコナンと平次の前に、平次の婚約者だという百人一首高校生チャンピオンの大岡紅葉が現れる。。。

外れなしの「コナン君」、今作も面白かったですねぇ。


まだまだ、撮りだめた映画やドラマもあるんで、早く観なきゃなんですよね~。