![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190814/10/pironkochan/54/0c/j/o0640026814535171128.jpg?caw=800)
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ある砂漠の惑星、そこで家族を待ち続けている孤独なヒロインのレイ(デイジー・リドリー)。
彼女は「宇宙船の墓場」と呼ばれるその星で、スクラップと化した宇宙船の部品を回収し、生活の糧としていた。
そんなある日、彼女の目の前に不思議なドロイドが現れる。
そのドロイドは「BB-8」といい、レイの運命を変える重要なカギを握っていたのだった。。。
そして、戦うことに疑問を抱き、脱走兵となった元「ストームトルーパー」のフィン(ジョン・ボイエガ)と出会う。
一方、「BB-8」の行方を、「銀河帝国軍」を継ぐ新たな組織「ファースト・オーダー」の幹部、暗黒面のフォースの使い手であるカイロ・レン(アダム・ドライバー)が追っていたのだった。。。
果たして、レイの運命は・・・
そして、真のフォースに目覚める者(フォースの覚醒)は誰なのか・・・
本作は「スター・ウォーズ」シリーズの第7作は、第6作の「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台にしています。
実際に「ジェダイの帰還」は1983年の公開ということで、ほぼ30年経ってからの公開です。
正に「時代」を超えた作品ですね。
私は子供の時は「スター・ウォーズ」には殆ど興味なく、「ガンダム」好きでした(笑)
多分、リアルタイムで「スター・ウォーズ」を観だしたのは、私よりもう少し上の世代かなっと。
なもんで、正直「エピソード1・2・3」が公開されてから、きちんと観だしました。
でも、リアルタイムで「スター・ウォーズ」を観てる方にとっては、ほんとに感慨深いでしょうね。
自分が子供の時や青春時代に興奮して観た映画が、まだ続きを観せてくれて、楽しめるというんですから。
こんな大作はもう現れないんじゃないかと思います。
長年のファンにとってはこれ以上ない、嬉しさだったでしょうね。
しかし、大変ショックなシーンも待ち受けています。。
一方、新たなヒロインのレイは魅力的ですし、また、ダース・ベイダーを崇拝する新たな敵、カイロ・レンの行く末も気になります。
わくわくさせる作品です、もう次のエピソード8が気になります。 ★★★★