かつての相棒であるギブスを救うべく、ロンドンの街に降り立ったジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）。
彼はそこで、昔の恋人であった女海賊アンジェリカ（ペネロペ・クルス）と思わぬ再会を果たす。
彼女は父親である史上最悪の海賊「黒ひげ」のために、永遠の生命をもたらすという「生命（いのち）の泉」を目指そうとしていた。
一方、愛する自分の船「ブラックパール号」を船長バルボッサ（ジェフリー・ラッシュ）に奪われたままのジャック。
彼は唯一「生命の泉」の場所を知っており、アンジェリカと黒ひげの「生命の泉」探しの旅に同行する羽目となった。。。
しかし、泉を目指していたのは彼らだけではなかった。
世界の覇権を争うライバルのスペイン・イギリスの両海軍も、泉の発見を巡り激しい争いを繰り広げていた。
しかも、英国海軍を率いるのは、なんと英国王に忠誠を誓い、海軍将校となったジャックの宿敵バルボッサ（ジェフリー・ラッシュ）だった。。。
果たして、伝説の「生命の泉」を捜し当てるのはジャックたちか、それともバルボッサたちか・・・
そして、ジャックとアンジェリカの恋の行方は・・・
あの大人気シリーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン」の第４作。
前作「ワールド・エンド」のラストで「生命の泉」の地図を手に入れたジャック・スパロウ。
今回はそのすぐ後の物語を描いた作品。
しかし、やっぱ４作品目となると・・・もう食傷気味でしたね。。
ストーリーが平坦で、盛り上がりに欠けます。
ハラハラ・ドキドキさせるような惹きつける力が無く、残念ながら脚本が良くないんでしょうね。。
でもこの作品、また次回に続くんでしょうかね。。。 ★★
次回作に期待しましょう。。
はい、ぺネロぺさんの胸元はセクシーでした（笑）
あ、そういやエンドロールのあと、観るの忘れた！！！