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アメリカのある小さな町に住むダニエル一家。
 
彼らが外出先から帰ると、家が不審な侵入者によって荒らされていることに気付く。。。
 
しかし、何故か盗まれたものはなかったが、不安が募るダニエル(ブライアン・ボーランド)とクリスティ(スプレイグ・グレイデン)は、何台もの固定されたセキュリティ用の監視カメラを設置する。
 
だがその初日の深夜、リビングのカメラに映ったのは、不気味な大鏡、何モノかに吠え続ける犬、そして眠らない赤ん坊等々、奇妙な現象が起こり始める。。
 
 
果たして、この奇妙な現象の正体は・・・
 
そして、ダニエル一家に訪れる結末は・・・
 
 
 
製作費15,000ドルで作られた「パラノーマル・アクティビティ」の続編。
 
しかし、続編ではありますが、設定としては「パラノーマル・アクティビティ」で描かれる事件の前に起こった事件となっています。
 
はい、前作は観ました。
 
「モキュメンタリー」という手法でしょうか、まるで本当にあった話、ドキュメンタリー?って思わせるような撮影で、ストーリーも非常にシンプルで面白かった前作。
 
しかし、本作は・・・
 
恐怖の「ある現象」に対して、赤ちゃんが出てきたり、犬が出てきたりするってのは目新しさがありましたが。
 
暗い家の中で、赤ちゃんや犬が泣いたり、叫んだりして恐怖感を煽ります。
 
しかし、不思議な現象に恐怖を訴える妻、それに対して「気にするな」と相手にしない夫。
 
そうこうしてる内に、事態は少しづつ悪化していくというストーリー。。。
 
やっぱ2番煎じの感が拭えず、ちょっと残念でしたね。。 ★★