さて、大塚美術館を後にして、鳴門の渦潮を観に向かいました。
美術館を急いで出たのは、実は渦潮には見頃があります。
「潮見表」というもので鳴門海峡における潮流の北流時(満潮)、南流時(干潮)の最速時刻を示してあります。 この時刻を中心に前後1時間半までが渦がよく見える時間らしいです。
14時20分に乗船、すぐに渦潮のポイントへ(写真1・2枚目)
この日は14時半頃がちょうど「大潮」と呼ばれる特に渦潮が大きい時間帯だそう。
間近で観た渦潮は面白かったですね。
(写真では渦の大きさが分かりにくいですが・・・)
(写真では渦の大きさが分かりにくいですが・・・)
風が強かったですが、自然のパワーを感じました。。。
渦潮を後に、ホテルへ向かう。
淡路島の南、南あわじ市の福良の丘に建つホテルで眺めもよかったです。
部屋に入り、少し休憩した後にさっそく大浴場へ。
ゆっくりお湯につかった後は夕食(4・5枚目)
この夜は和食を中心としたメニューでした。
ビールに久々に日本酒を飲み、けっこう酔っ払いました。。。
食事後、酔い覚ましにホテルを散策。
敷地内の桜が満開でした。。。