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さて、4月3・4日の土日に彼女のご両親と妹さんの5人で淡路島に遊びに行きました。

7時にクルマで出発、9時過ぎに淡路島の淡路SAに着。

ここは明石大橋・明石海峡が一望でき、また観覧車などもある有名SAですね。

ここで休憩して、たこ天・じゃこ天などを買い腹ごしらえ。

さらに、クルマに乗って南下。

淡路島の最南端から今度は鳴門大橋を渡って、徳島の鳴門へ。


鳴門の「大塚国際美術館」へ向かう。
http://www.o-museum.or.jp/

この美術館はあの大塚製薬が徳島県鳴門市に設立した日本最大級の展示スペースを有する「陶板名画美術館」とのこと。

「陶板名画」とは特殊技術によって「陶器の板」にオリジナルに忠実に色彩・大きさで焼付け、色・大きさもオリジナルそのものに再現させていると。

紙やキャンバス・土壁に描かれたオリジナルは、当然色が経年劣化していきますが、これを陶板に焼き移すことにより2000年以上にわたってそのままの色と姿で保存できるという。

また、作品に触れることやフラッシュを使わなければ写真撮影も可能で、もっと身近に作品に「触れる」ことができます。

私は残念なことに写真を撮ることを忘れていて・・・せっかく名画と一緒に撮影できたのに。。

館内には「モナリザ」「ヒマワリ」「叫び」などの人気作から、「最後の晩餐」モネの「大睡蓮」「ゲルニカ」などの名画も原寸大に、また「システィーナ礼拝堂の天井画」も再現されており、世界の名画が1000点以上もあるらしい。。。

私らは3時間ほどかけて観ましたが、それでも足りないくらい。

ここは1日かけて鑑賞しなきゃいけませんね。。。