さて、白浜1日目の夜は、貸切露天風呂2つと大浴場に入浴。
「混浴」露天風呂は次の日の朝に入浴しました。
1枚目の写真、すぐ目の前に海が広がり、開放感があって、凄く気持ちがよかったですね~。
なんでもここは和歌山県初の混浴風呂で、しかも観光客の多い白良浜のビーチと千畳敷の中間の立地ですが。
岬が丸々この宿の土地なので、プライベート感も抜群でした。
岬が丸々この宿の土地なので、プライベート感も抜群でした。
写真では海と面してるように見えますが、風呂は小高い崖の上にあり、もちろん周りからは見えません。
で、この宿の混浴は、2枚目の写真の「湯浴み着」を着用します。
ループ状の分厚つ目のバスタオルのようなものを体に巻くのですが、お湯から上がる時は「ピタ~」と体に張り付くので、女性は恥ずかしいでしょうね。。
しかし、皆さんは「混浴」って入ったことありますかね?
私は初めてでした。
「混浴」、それはオトコの夢、オトコの憧れ、オトコのロマン。。。
と、未体験のオトコにとっては、まだ見ぬ「天国」ですよね(笑)
オトコ同士の旅行なら「混浴」と聞いたら、狂喜乱舞、興奮の坩堝でしょうね~(笑)
しかし、今回は彼女(妻)と一緒の旅行なので、ちょい複雑、というか、そんなに気乗りしませんでした。
彼女と二人で風呂に行って、キレイな女の子ばかりいたら、それはそれで気を遣うし。
下心丸出しのオッサンばかりでも、腹立つわ、ガッカリもするし(笑)
でも今回は、他に夫婦が一組、お父さんと子供連れの3人、少し後からオッサンが一人入ってきただけで、残念ながら若い女性はいませんでした。。。