イメージ 1

イメージ 2

さて、白浜1日目の夜は、貸切露天風呂2つと大浴場に入浴。

「混浴」露天風呂は次の日の朝に入浴しました。

1枚目の写真、すぐ目の前に海が広がり、開放感があって、凄く気持ちがよかったですね~。

なんでもここは和歌山県初の混浴風呂で、しかも観光客の多い白良浜のビーチと千畳敷の中間の立地ですが。
岬が丸々この宿の土地なので、プライベート感も抜群でした。

写真では海と面してるように見えますが、風呂は小高い崖の上にあり、もちろん周りからは見えません。


で、この宿の混浴は、2枚目の写真の「湯浴み着」を着用します。

ループ状の分厚つ目のバスタオルのようなものを体に巻くのですが、お湯から上がる時は「ピタ~」と体に張り付くので、女性は恥ずかしいでしょうね。。


しかし、皆さんは「混浴」って入ったことありますかね?

私は初めてでした。

「混浴」、それはオトコの夢、オトコの憧れ、オトコのロマン。。。

と、未体験のオトコにとっては、まだ見ぬ「天国」ですよね(笑)

オトコ同士の旅行なら「混浴」と聞いたら、狂喜乱舞、興奮の坩堝でしょうね~(笑)

しかし、今回は彼女(妻)と一緒の旅行なので、ちょい複雑、というか、そんなに気乗りしませんでした。

彼女と二人で風呂に行って、キレイな女の子ばかりいたら、それはそれで気を遣うし。

下心丸出しのオッサンばかりでも、腹立つわ、ガッカリもするし(笑)

でも今回は、他に夫婦が一組、お父さんと子供連れの3人、少し後からオッサンが一人入ってきただけで、残念ながら若い女性はいませんでした。。。