さて、先日ニセコへ2泊3日でボードをしに行き、無事帰還しました。

天気が良かったので、吹雪くことがなかったんですが、少し雪が解け始めてましたね。

しかし、ビックリしたのが、外国人が多かったこと。

なんでもニセコのスキー場は、01年の米同時多発テロをきっかけに欧米のリゾートを敬遠するオーストラリア人の間で人気を集め、上質のパウダースノーが世界的に知られるようになった。
同町の外国人宿泊者数は01年度の延べ4216人から06年度は延べ9万1470人へ20倍以上に急増。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080313-00000000-mai-soci

また、オーストラリアからの不動産投資も相次ぎ、近年、急増する豪州スキー客向けにコンドミニアム(分譲マンション)の建設ラッシュが続き、スキー場を丸ごと買収する豪企業も出現とのこと。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/kikaku/025/14.htm


噂には聞いてましたが、実際すごかったですね。
ゲレンデはもちろん、ホテル内、街中…「石を投げればオーストラリア人に当たる」って感じでしたね。

また、中国・台湾系の人達も多かったですね。
景気がいいんでしょうね。。。


ボードの記事は土曜日にでも書きますね。