2005年3月に彼女と親しくなり、以後このブログの「彼女のこと」に彼女について書き綴ってきました。

この結婚式についてを以って、この書庫もラストかな。


9月14日(金)晴れ・・・結婚式前日

彼女はかわいそうに仕事。私は休みでした。

その前日に彼女は休みを取って、エステだのネイルだの行き、式場にウェルカムボードだの手荷物を運び、二次会会場へ最終打ち合わせへと行ってきました。
大変だ。。。

14日、私は顔剃りにだけ行きました。
髪の毛も少し伸びてきてたけど、中途半端に切って変になってもイヤやし。。。

帰宅後、明日着ていくシャツ・ズボンや靴と着替えの用意をする。
(2次会も衣装を借りるので、普通にスーツとシャツ・下着を用意)

で、遅い昼飯を食いながらも、ずっと考えてた最後の「新郎からの挨拶」を暗記する。


実は、うちの父親は「緊張するから最後の挨拶はしない」って前から言ってて(笑)。

普通は新郎の父が謝辞みたいなこと言って、その後に新郎が挨拶するのが多いみたいやけど。

で、「私一人で最後に挨拶するわ」となり。

ネットで挨拶文を考えて出来上がってたんやけど、式の1週間前からPCの調子が悪く、印刷ができなかったんですよね。
だから、紙に手で写して、暗記してる最中、

「そういや、二次会もするから、二次会用の挨拶も考えやなアカン!」と思い出し。。。

急遽、二次会用の挨拶も考え、また紙に書き・・・


夜、彼女が仕事を終え、佐賀から出てきてる両親・親族が泊まるホテルに顔を出してから帰宅。

風呂に入って、晩飯を食って、彼女は22時頃から、式で読む「両親への手紙」を書き始めました!

彼女の名誉のために書くと、それまで仕事・家のこと・式のこと・式で流す曲を考え、二次会の段取り・・・大変やったんですよね。


私の方で、ネットでサンプルみたいなのを3・4つ用意してて、作成。

ワードで作成するが印刷できないので、手書き。


実は彼女は、挙式前日の最後の夜はご両親と一緒にホテルで泊まるってことになってて。

うちの家からの終電が23時59分。

頑張って作成するも、タイムアウト。

両親に電話し、「手紙作成のためホテルには行けない」と連絡。


手紙は12時半ごろ出来上がり、彼女は就寝。

私は一人、式の挨拶と二次会の挨拶をブツブツ言いながら暗記・・・

また、前にも記事で書いたんですけど「フォトストーリー」で作成した「子供の頃から二人の現在まで綴った画像がPCでうまく再生できるかも気になり・・・

1時過ぎに就寝。


当日は、彼女は両親・親族とホテルで朝食を取るために6時起き、私は遅くとも7時に起きなきゃいけない。
ベッドの中でも、二つの挨拶文をブツブツ暗記して、なかなか寝付けず・・・