イメージ 1

10月に、初めて彼女と私の両親を引き合わせ、その後間髪入れずに、私は彼女の両親と3回目の対面をする。

で、11月23日の「勤労感謝の日」ついに私の両親と彼女の両親の顔合わせを行いました。

場所は梅田の某ホテル。

2週間程前から、日本食レストランの個室を予約。
結婚シーズンでもありますし、当日のホテルは披露宴なんかに出席する人々で賑わっていました。


11時半、直接レストランで待ち合わせ。
予約は14時まで取ってますので、時間は約2時間半。


店の入り口で、バッタリ鉢合わせ。
個室に通されるが、まず、座る席が中々決まらず・・・

事前に席順を考えてたんやけど、「どうぞ」「いえ、どうぞ」みたいに、なんか、互い譲り合って。。。

結局、ドアの入り口から上座側に彼女・真ん中に彼女の母、奥に彼女の父。
向かって入り口側から、私・母・父の順で座る。


最初に、私が挨拶と本日のお礼を述べ、お互い自己紹介から始める。

当日は、「結納」なんて堅苦しいものではなく、ほんとにお昼の「食事会」でした。


最初こそ、ぎこちない感じやったけど、互いの趣味や休日の過ごし方なんかで、会話も弾んでいきました。


しかし、メインテーマは重い。

前回も書いたように、彼女の父親からの希望である「婿養子」に入るかどうか。
その話題は、食事も進んだ後半、突然彼女のお父さんの口から出てきました。

このことについては、10月に彼女の両親に「お断り」したことを、事前に両親に伝えてたので、父はやんわり断ってくれました。

彼女のお父さんは、それでも諦め切れない様子でしたが・・・


で、なんやかんやで、時間は14時半過ぎ。ここでタイムアップ。


また近いうちに再会することで、両家別れる。


帰り、両親とお茶して帰りました。
あーだ、こーだと。
しかし、うちの親父なんてせっかちやから、30分もしないうちに、「さぁ、そろそろ行こか」と(笑)


夜、家に帰り、彼女に今日の感想を聞く。

彼女:「やっぱ、おとん、まだ納得できひんみたい・・・」
私 :「・・・そっかぁ・・・」


またまた続く。


ちなみに、この日の「勤労感謝の日」は、アメリカで11月の第4木曜日に祝われる「感謝祭」(Thanksgiving Day)に倣って、「Labour Thanksgiving Day」 (勤労感謝の日)としたとのこと。

神に感謝。