「六本木ヒルズ編」

９月１６日（土）曇り

８時過ぎ：起床。

ベッドでしばらくゴロゴロしながらテレビを観る。
「けっこう東京でも関西の番組が流れてるんやなぁ」と思いつつ。

９時半：シャワーを浴び、身支度を整え、チェックアウト。

ホテル近くのマクドで朝食。
（今更ですが、関西では「マック」ではなく「マクド」と呼ばれてます）

１０時半までは朝マックのメニューのみの販売ということで、
エッグマフィン、ソーセージマフィンとアイスコーヒーを食す。

１０時：五反田駅前のバス乗り場から六本木行きのバスを見つけ乗車。

電車で五反田から六本木に行くのは乗り換えがあり、けっこうメンドくさそう。
でも、バスなら街並みを観られながらの移動やから、面白かったですね。

途中、品川・高輪を通過し「ここがよく芸能人とかの結婚式で登場する高輪のホテルかぁ」

１０時半：六本木けやき坂着。

初めて六本木に来ましたがスゴイとこですね～。
六本木ヒルズと言えば＝あのバベルの塔のような「森ビル」ですが、それ以外にも広大な土地にいろんな建物があったんですね～。

で、ヘリを一機チャーターし、上空から撮影しました（笑）↑
携帯画像なんで、あまりキレイではありませんが。。。

しかし、この六本木ヒルズに来て、映画「タイタニック」を思い出しました。

映画ではケイト・ウィンスレット演じるローズをはじめとする貴族・上流階級・金持ちたちは、
船の上階の方の広くて豪華な部屋やレストランで優雅に過ごす。

一方、レオナルド・ディカプリオ演じる貧しいジャックは、最下層の狭くて薄暗い相部屋。
貧しい人の死者が多かったのは、下の方の部屋が多かったために衝突事故の時に逃げ遅れたのでは。

で、この六本木ヒルズ、レストランやオフィス、居住スペースのマンションも上の方に行くほど高価になる。
一方、私みたいな庶民はそんな、上階には行けず、下の方の割安なレストランや店で食事。

今も昔も、金持ちは上、庶民は下で過ごしてるのか、なんて思いながらウロウロする。

ほんとスゴイ街でんな、東京って。
石原都知事が「我がメガロポリス（メトロポリスやったかな？）東京は・・・」なんて記者会見で言ってますけど。
正しくそうですね。大阪は第二の都市なんて言われてるけど、全然規模が違う、倍ほど違う～。
と感想しつつ、そのメガロポリス東京の都庁のある新宿へ向かう。

最後にクイズ。
六本木ヒルズ内に↓のような６個の○のついたマークが至る所にありましたが、何だか分かりますか～？
みんな知ってますかね？知ってる人はゴメンなさいね。

答え：

六本木
（ｒｏｐｐｏｎｇｉのｏとｐとｇの上下の○をデザイン化したものでした）