「やってもた！」 ０６．７月編

てことで、前回書いた通り、彼女の両親と２回目の対面をしてきました。

土曜日の夕方、６時に待ち合わせ。

前回会った時は、けっこうハラをくくってましたので、緊張とか嫌な感じはなかったんですが。
なんか今回の方が、迷いがあったというか。
先ず何を着て行こうかから悩み、時間に遅刻。
彼女と一緒に待ち合わせ場所に向かう途中、彼女は両親に少し遅れると連絡をする。

「やってもた・・・」

店に着く。
ご両親さんも私に気を遣ってワザと遅れてくれたのか、私たちの方が先に着きました。

続いて、遅れて現れたご両親。
これで、私、自分たちの遅刻がすっとんだと少し安心したのか。

前日、彼女と電話で
「明日、ご両親に会っったら、先ず、まじめに付き合いしていく了承を頂く」と言ったのに。

すっかり忘れて、料理の注文、で乾杯！
で、最後のデザートを食べ終え、そろそろと立ち上がったところで思い出す。

「あっ忘れてた～」
「やってもた！」

ご両親は会計を済ますため、歩き始めてる・・・。

よし、別れる駅で言おう。
で駅に着く。

しかし、乗客でいっぱい。
結局、お礼を言い、またお会いする話しまでで別れました。

帰宅後、彼女と電話で話し、やっぱり「その話」がなかったことにお父さんは少し不満だったよう。

で、彼女の家の電話に電話をかけ直す。
先に彼女が出る予定やったけど、なんとお母さんが出る！

本日のお礼を言い、次にお父さんに代わる。
お父さんに改めてお礼をいい、まじめにお付き合いしている旨を伝える。

「分かりました」って返事。

「あ～、よかった」

でも、やっぱ直接、言ってもらいたかったみたい・・・。

また、会うことになりますが、彼女曰く、次はいろいろ条件が出されるんじゃないかとのこと。

頑張るぞ。