てことで、

「イタリア対オーストラリア」
後半開始早々、レッドカードで退場者を出すも耐え忍ぶイタリア。
しかしロスタイムで得たPKを、重圧を撥ね退けトッティが見事に決め1-0でイタリア勝利。

長髪からショートヘアに変えたトッティは、精悍な顔立ちになり、弱々しさが消えたよう。
今大会でイタリアを優勝に導けば「王子様」から「王」へと変わるのでは。

対してオーストラリアは、延長戦を見据えてか、選手交代のカードを1枚しか切らず。
そして、ロスタイムで点を入れられ、結果的にタイミングを見誤ったヒディング。
しかし、面白い試合でしたねー。


「スイス対ウクライナ」
堅守のスイス対シェフチェンコの戦いが見所だったが結果的には0-0のまま延長へ。
それでも決着つかずPK戦へ。
結果は0-3でウクライナが勝利。

スイスは珍しく、無失点のままチームは敗退した。
これで準決勝は「イタリア対ウクライナ」


「ブラジル対ガーナ」
横綱サッカーで3-0でブラジル勝利。
ロナウドが開始5分で、W杯歴代最多となる15ゴール目を見事に挙げる。

ガーナはチョコレート同様、ほろ苦い結果になりましたねー。


「スペイン対フランス」
ヨーロッパ予選から今大会の予選まで、ずっと不調が続くフランス。
てっきりスペインが試合を押すものて思ってたけど、なんの、なんの。
なかなかフランスの鉄壁のDFが崩せないスペイン。
結果は1-3でフランスの勝利。

準決勝は「ブラジル対フランス」