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「城崎から」

さて3月26日から城崎への1泊2日の旅行について。

朝6時:前日で6勤務が終わる。アルコールを多少飲み、泥のように眠り込み、そのまま起床。
    テレビをぼーと見ながら、ブログを更新。ハッキリいって眠い。

7時半:ゆっくりシャワーを浴び、コーヒーとトーストで朝食。荷物をまとめる。
8時半:自宅を出て、クルマで彼女を迎えに行く。
9時 :彼女を乗せ、いざ城崎。中国道から舞鶴自動車道へ乗り換え、福知山から一般道へ。


11時:出石着。ここは出石蕎麦で有名な城下町。
    なんでも江戸時代、もともと信州の大名が幕府から国替えを命じられ、その時蕎麦職人を大勢引き連れて
    きたのが始まりらしい。
    せっかくやから、ここで昼食。名物皿蕎麦とそば粉10割の10割蕎麦を食す。美味かったです。
    で、クルマでさらっと出石観光。写真上が名所「辰鼓楼」という時計台。


13時:城崎着。宿は「やなぎ荘」。チェックインは15時からやけどクルマだけ停めさしてもらう。
    で、先ず、ロープウェイに乗って大師山へ登る。頂上までは7~8分。
    頂上からは城崎の温泉街と円山川が一望できる。前の記事に掲載してるのがその写真ですね。
    景色はきれいやし、寒くもなく気持ちよかった。
  
    頂上からの下りは、お腹を減らすためにハイキングコースを歩いて下山。
    ジグザグの山道を1時間ぐらいかけて降りましたね。


14時半:温泉街に戻り、外湯に設置してる足湯にはいる。場所は「柳湯」。
     なかなか気持ちよかったですわ。
15時 :宿の「やなぎ荘」はその名のとおり、外湯「柳湯」の向かいにあり、チェックイン。
     宿は若旦那さん自身がHPで言ってる通り、古い建物ですが掃除は行き届いてました。
     一服して、浴衣に着替え、ぼちぼち外湯へ行く。


16時半:「地蔵湯」入湯。続いて城崎駅前の「さとの湯」へはしご。
      この「さとの湯」はサウナからジェットバスやら一通り揃っててデカかったですね。
      あと、ミストサウナがあって、ハーブの香りがしてて、癒されましたね~。

18時半:メインイベントの夕食。ここの旅館は料理で決めたんですが、質・量ともスゴイ。
     一人前のメニューはと言うと、

 先附(かにの甲羅に蟹ミソをつかったマリネみたいなの)
 かに刺しと旬魚の刺身3種の盛り合わせ
 ゆでガニまるごと1杯
 かにのセイロ蒸し
 「かにかまくら」(かにの塩釜焼き)
 かにの天ぷら
 かにすき(かに一杯 かにしゃぶ)
 かに雑炊
 香の物
 デザート アイスクリームと果物。

写真が「カニかまくら」。CMの佐藤浩市みたいに木槌でガツンと割って食す。
割った瞬間、カニの甘い匂いが広がり、食べるとほんのり塩味がきいてて。美味かったですね~。
あとアイスクリームが美味しかった。最近、温泉街でアイスクリームを名物にしてるパターン多いですよね。

で、ビールを飲みながらこの料理を約3時間半かけて食べるが、さすがの大食いの私もゆでガニは食べられず、夜食に回しました。


22時半:隣りの外湯「柳湯」に駆け込む。

23時半:残ったゆでガニとビールで夜食。

24時半:就寝。。。1日目終了。