セックス・シンボル・・・「パクリの心理テスト」⑦

まったくもってパクリの心理テストのパート⑦です。

みなさん、次のシーンを想像して、パッとひらめいたことを回答ください。

Ａ：ある授賞式でアンジェリーナ・ジョリーがセクシーな衣装で盛装してリムジンから降りてきました。
　　さて、この時彼女は何を考えていたでしょう？

①「さっさとすませて帰ろ」っと。
②「パンツ見えてないかしら？」
③「左足から先に降りようかしら？」
Ｑ：あなたの幸福度がわかります。

①を選んだあなたは幸福度１００％！
　あなたは達観人間です。
　今から行く会場で、自分をよく見せようなどとみじんも思わず、とてもクールなセリフ。
　せっかく盛装していても、単なる仕事と割り切るところに野心が感じられない。
　現状維持で十分満足という幸せな人が多い。
　反面、ハングリー精神・上昇思考が少ないのでガンガン出世したりするのは難しいと。

②を選んだあなたは幸福度０％！
　あなたは恋愛亡者です！
　セクシーに着飾り、自分をよく見せようとする意識が性(セックス)を象徴するものに集中している。
　これは自分を魅力的にアピールしたい対象が異性であることを意味する。
　素敵な異性とめぐり合いたいという欲求が強く、より快感の強い異性を求めて人生を棒に振るなんてことにも。
　現状に満足しない恋多き人ゆえに幸せはまだまだ遠いと。

③を選んだあなたは幸福度０％！
　あなたは出世の亡者！
　ゴージャスに着飾った上に「左足から降りようかしら？」なんて悩んでるのは歩き方やポーズまで気にしている。
　自己アピール欲が極端に高いことを表してます。
　②との違いは、その対象は同性であり、世の中で登りつめたいという意欲が高いとのこと。
　こういう人は本番で自分をよくみせようと意識するあまり、あがり症になることも。
　いずれにしても現状に満足せず、いつもハングリー精神旺盛であり、逆に幸福力は低いんだって。

さて、みなさんはどうでしたか？

ちなみに私は①でした。
そうですね、そんなあまり出世したいとは思わなくなりましたね。
現状１２～１４時間労働で忙しいし、しんどいし。
できればのほほんと生きたいなと思ってます。

読売テレビ(日本テレビ)　ロンブーの「マルバレ」より