ブログの文章は 長いと
最後まで読まれない!
そんなことを 最近知ったけど
相変わらず 長文の
ピロンのブログです はい😅
スバルステラの
オイル漏れを修理してください!
年式と(クルマの)
年齢と(お客様の)
走行距離を みて
安全装置のついたクルマへの
乗りかえも
ご提案したのですが
現スバル 旧富士重工業製やから
長く乗りたいねん
その言葉に 感銘をうけ
修理することになりました👍
実は
スバル車の オイル漏れって
よくある話し?
エンジンとミッションを
クルマから下ろし
エンジン単体にして
オイルパンをめくりました
漏れの原因は
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201007/19/piron425/7a/a3/j/o1080081014831365699.jpg?caw=800)
クランクリヤオイルシールの硬化でした
キャップのシールも交換
富士重工製の軽四がなくなり
早いもので8年以上が経ちました
高額でも 修理する方が増えてきました
年式によっては
生産不可の部品も出てきてます
その場合 新品部品での修理ができません
エンジンとミッションを合体
クルマに積んで 順調に作業が進み
ふと シフトワイヤーを見ると
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201007/19/piron425/18/17/j/o1080081014831365707.jpg?caw=800)
4WDやから?
いつも2WDは
2リッターから3リッター以内だったのに?
新品ガスケットに交換して
フィラーを仮につけます
ここで温度管理のための
通常は 診断機が必要ですが
30~40℃の時に フィラーから
オイルが少し出るくらい だそうです
お風呂のお湯くらいに温まり
フィラー本締め付け
トルク 50N-m で締め付け
試験走行へ
なぜか毎回感じるのが
CVTオイル交換してからの
エンジンブレーキの効きが弱くなった気がする
まあ 加速も良くなった気がするので
良しとします!
これで お客様に
よろこんでいただくと うれしいですね