「弘美さんの
”私にとっての幸せ”ってなに？」
今日のさおりさんの神コン二回目で
きかれた。
みんなが笑っているのを
みんなが楽しんでいるのを
見ているとき
私は
「あぁ、幸せだなぁ～」と感じる。
どんな話題でも
みんなが笑顔で
ときに涙が出るくらい
笑っているときのようす
その風景を
スマホの画面越しに見て
写真に撮るときも
すっごく幸せ。
その笑っているときのみんなって
自分の感情をかくすことなく
自分を安心してさらけだして
内容がどんなことであれ
笑いたくなったら笑って
腹の底から楽しんでいる。
私は
私とかかわってくれる人たち
私が大切にしたい人たちみんなが
笑顔でいられること
みんなの笑顔を見ているのが
とってもうれしいしとっても幸せ。
でも…
「みんなが笑顔でいること」だけに
私が焦点をあわせようとすると
おかしな方向にいってしまう。
自分を落としたり
自虐して笑わせようとしたり
がんばってみんなを笑顔にしようとしたりね。
「みんなが笑顔でいないと不安だから」
になってしまったら
それは私が本当に望んでいる
”幸せ”じゃない。
それだと、私が不安にならないために
まわりの人たちを笑わせる、という
こじれたコントロールになってしまうから。
「笑わせよう、笑顔にさせようと
がんばる」をしたいんじゃない。
私ががんばることで
みんなを笑顔にする、が
私にとっての幸せじゃない。
そんなこと、きっと長続きしない。
だって自然な流れじゃないもの。
もがいているもの。
気持ちよくないもの。
私の幸せとは
どんな自分もさらけ出せる
安心した空気感で
みんなの幸せな笑顔が見れること
つい最近、このような場面を
前にしたことがあった。
なぜだかわからないけど
涙がうわーっとでてきた。
なんで泣けてくるんだろう、と
思ったら
「あぁ、幸せだぁー」の感情が
内側からぶわーっとあふれて
それが涙になったようだった。
そのときのみんなも私も
ありのままの自分を
そのままさらけ出しての笑顔だった。
もっとよく見せなきゃ、とか
こんなところで笑っちゃいけない
ましてや笑わなきゃ
とかじゃない。
もっと自分を落とさなきゃでなく
高くしなきゃ、じゃない。
ありのままの自分で
ありのまま感じたことを
そのまま隠さず安心して
表にだしていた。
笑いたかったら笑う
楽しいなら楽しむ
悲しかったら悲しむ
泣きたかったら泣く
そういう、安心して
感情を自然と
表現できること
どんなときも
どんな場所でも
みんなが安心して
自分をさらけだして
自分のままでいられる
幸せな笑顔でいられる
そういう絶対的な安心感を
与えられる人になる！！
と決めました。
私の幸せとは
どんな自分でもさらけ出せる
安心した空気感で
みんなの幸せな笑顔が見えること
だから。
安心して私のところに
フタをしていた感情を不安を
さらけ出しにいらしてください。
あなたに戻る
本当の自分を思い出すきっかけに
いらしてください。
あなたに寄り添って
あなたを一人にはしないですから。
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