こんばんは。
禅タロットセラピストえんどうひろみです。
今日はお買い物のあと本屋さんへ~
毎週火曜日発売の”例の本”を買いに
行きました。
今日が発売日なのに
ラスト一冊だった!!!
…焦った。
週刊 日本の名寺をゆく
仏教新発見08
金剛峯寺
「ヲタク本なのに
興味がある人が近所にいるのね!
来週火曜日はこの本屋に張りこんで
声をかけちゃったりして~」
と、うっすらシュミレーションしました。
(安心してください、張りこみませんから。)
まだ読み始めたばかりですが
ページをめくればめくるほど
ディーープな世界を感じる
今回の「金剛峯寺」号。
5ページの写真を見ました。
初めて見た写真でした。
高野山のイメージは
戦国武将の墓標もたくさんあり
男性的なイメージをもっていました。
でもその写真を見て
「高野山や修験道は
かつて女人禁制だったけど
(女人禁制:女性が入れない場所。
今でもそういう場所はあります。)
高野山自体がほんとうは
母なる山だったんだな
ここを魂の還る場所としていたんだな」
と感じました。
大宇宙なんだものね。
その5ページの写真を見たら
まるで胎蔵界曼荼羅だなぁ、と感じました。
胎蔵界曼荼羅の中心部分です。
(高野山霊宝館のHPよりお借りしました)
なぜ女人禁制だったのか…
私は密教や仏教を学校で学んだりしていないし
もちろんお坊さんでもありませんが
”女人禁制”の理由には
おもてにはでていない何かがあると
思います。
まだはっきりそれが何かとは
わかりませんけどね~。
気になる方はぜひ本屋さんへGOー!!
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上記の本も書店ではラスト1でしたが
こちらもラスト1です。
あと一名さまです!!