高雄★日本統治時代に造られた素敵な高雄駅舎 | Delicious☆Diary 

高雄★日本統治時代に造られた素敵な高雄駅舎

 

ずっと展示館になっている内部を見てみたいと思っていた旧高雄駅舎

たいがい目の前に泊るのに行くタイミング逃しちゃって(^-^;

でも今回はこの場所にある時はもう最後な気がしてついに潜入♪

 

 

西洋古典建築に思いっきり和の屋根をつけたスタイル!帝冠様式と言うそうです

高雄の「高」がデザインのモチーフになっていると聞いた事があるけどまさにそう!

バランスが良くて、でんと構えた姿がかっこいいよね^^

 

 

1941年に日本統治時代の最後の駅として造られ2002年まで現役でした

その後は高雄駅の地下化に伴いこの場所に。

 

 

真っ白な壁!西洋風の窓!天井が高い!素敵~

これが再び高雄駅の玄関口になると思うと楽しみでしかない♪

 

 

 

 

 

 

駅舎の片隅に大きな時計が立てかけられていた

東方錶とは日本の老舗時計メーカーのオリエント時計

 

 

屋根の下、中央部分に付けられていたものだそう

 

 

 

 

はじめは完全に放置状態だったのだけど、途中から日本語堪能なスタッフさんが

声をかけてくださり簡単に説明してくれた後に可愛いクリアファイルを頂きました

 

 

現在の高雄駅などのジオラマが可愛い

 

 

 

 

大きなビルを後ろに従えて駅舎ったらカッコイイ!!

 

 

そう遠くない未来はこんな姿になっちゃうのね

 

 

変わっていく段階を見たくても今は行くことが出来ず…

あと一年くらいは台湾には行くことができないという話もありますね

どうしてればいいのだろう。耐えて耐えて待つしかないか…

 

 

人参ぶら下がってないからふてくされて(笑) 旅日記書く気がしなくて放置しちゃって

今年ももう一ヶ月きってしまったもんね。残り頑張ってまとめなきゃ!とは思ってるのだけど…

 

 

 

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