台湾2日目~レトロな街九分~
フルに使えるのは残念な事にたった1日限りなので早起きして行動です
ホテルの朝ごはんはパスして地元の人が食べている物を求めて・・・
雙連駅で降りて朝市に行ってみました~
肉ーーーーー
一通り見てエビのおつまみとミミガーみたいなのをGET!!
ビールに合いそう
潤餅(ルンピン)
野菜と肉のデンブとかピーナツの粉とかを薄い皮で巻き巻きして完成です。
甘じょっぱいクレープみたいな感じかな?美味しい~
乾麺
小さな屋台で出勤前のお父さんに混じって
お父さん達が頼んでいたイカのつみれのスープもプラスオーダー。
やさしいお味がしました。
台北駅に戻り、9:11発の呂光号で瑞芳へ・・・
台湾のレトロがギュッと凝縮された九分に行きます
瑞芳駅からは金瓜石行きバスで15分位くねくね山道を登ります。
九分に到着~(‐^▽^‐)
セブン横の細い路地を入って行くと飲食店やら土産物店やらがずらーり♪
名物おばちゃん
試食しながらしばらく歩くと出てくる風景!
九分は海を臨む山の斜面に街が築かれているのでこんな景色が広がっています。
曇ってたのが残念だけど殆どが雨の九分・・・
良しとしよう(*^.^*)
九分と言えばの場所
夕方ぼんぼりにあかりが灯るとキレイなんだろな:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
茶藝館でマッタリお茶もいいな~
次回のお楽しみにとっておこ~っと。
狭い階段をどんどん降りて・・・
1986年に閉館した映画館。昔は歓楽街の中心として栄えていたそうな。
最後に。
最も有名な階段~♪
今度は夕方来て幻想的な世界をゆっくり楽しんでみたいo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪
一通り見たら、午後からの予定もあるので瑞芳へ。
バスを待ってたんだがなかなか来ないので相乗りタクシーで。
列車の時間までは、かなり余裕があつたので駅前をブラブラ・・・
すると檳榔のお店がいっぱいで食いつき気味のヒト~(笑)
※檳榔(ビンロウ)とは・・・
檳榔樹の実に石灰を入れてキンマの葉で巻いた噛みタバコに似た台湾の嗜好品。
道路に血の様なのがありますがそれが檳榔を吐いた跡です。
興味しんしんの旦那っち。1つだけ買うー こらこら
よ~く噛んでペッ!
後頭部あたりからカーっときてジワ~ンボヨヨ~ンとなるのが10分位続くらしい。
やり過ぎるとガンになるウワサが・・・・・
乗車時間が来たので台北まで戻りまーす!