サグカレーで、生きること | ぴろれおにパパ 主夫と子育て、時々神社仏閣

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男がエプロンをして、台所に立って何が悪い!

 
いつぞやの飯。
サグカレーを、作るよ。
チンしたほうれん草と、玉ねぎ。

 
野菜と肉。肉はポーク。
 
熱を入れたほうれん草と玉ねぎを、
ブレンダーします。
 
思いの外、黄色か茶色になっちまったが、
香辛料等を入れ、味を調整。
 
出来上がり。
 
料理は、いいですよ。
過去に、どん底まで落ち込んで
何も手につかないときに、料理を沢山覚えました。
生きてるものを、糧にして食べる。
自分が作ったものが、一品として形になる。
食べて、味わい、栄養となる。
また、誰かと、わかち合う。
 
食っていうのは、生きるために
必要なことで、料理はその技術。
頭も悪いし、勉強もできないし、
何も得意なものなんてないけど、
生きることに対しては、できることがある。
悲しみや、苦しさが和らいだ。
料理が趣味であったからこそ、今、なんとか生きている。