人には、その人の役割ってものがある。
太陽のように、人の前に出て、引っ張っていき、いつもキラキラしている人。
影の参謀で、太陽を支え、陰の立役者として輝く人。
自分は、間違いなく後者である。
有名になりたい、新聞や雑誌に載ってみたいという気持ちは常にある。
でも、それは、夢のまた夢だろう。そんな行動はしていないのだから。
月山神社の月読命(ツクヨミノミコト)は、
そういった、陰の立役者のための運気をアップする神社。
俺は、さらに、優秀な黒子へとレベルアップしていった。
家庭でも、妻が太陽ならば、俺は月。
収入面でも、月とスッポン… いうな、そこまで言うな!
そうだ、妻が、いつも楽しく、健康であるように。
サポートするのが、俺の役目。