7月3日(金)~
私、下のおやしらず、とうとう、抜きました~
「下のおやしらずは、結構腫れる」そうで、人によっては、止血剤や化膿止めのお薬を服用する場合があり、
それが、「100%赤ちゃんに影響ない」とは、医者の立場では言えないのだそうだ
それで、「下のおやしらずを抜くのは、授乳が終わってから…」と言われていたのだが、
授乳がいつ終わるかなんて、今の私にはわからないし、断言出来ないし、
そんな風に延ばし延ばしにするぐらいなら、もう抜いてしまえ!と、覚悟を決めた前回
(上2本のおやしらずが、そんなに痛くなかったので、調子に乗った部分もあり。(→こちら 。))
とは言え、どうなるのか、ちょっとドキドキ。
そして、姉妹揃って、託児(←無料なの、ありがたい。)をお願いするので、これまたドキドキ。
待合室で1時間弱待たされ、なんだかな~、な気分。
そして、明らかに下のおやしらずを抜いて、かなり出血したのであろう若者が、
ぐふぇぐふぇ言いながら現れて、ビビる母
だ、だいじょうぶか、わたし。
名前を呼ばれ、施術室に通されると同時に、託児室に連れて行かれる姉妹。
明らかに不安そうな姉(←2回目)と、何も気づいていない妹(←初めて。)
頑張れ~!!
あれれ…なんか、思っていたより、あっけなく抜けた私のおやしらず
メキメキ音がして怖かったけど、抜けたのに気付かなかったぐらい~
そして、3日経った今でも、そんなに痛くないよ~
薬も、痛み止め以外は、服用してないよ~
むしろ、そのおやしらずのせいで虫歯になった隣りの歯が激痛…早く、何とかしてもらわねば…
待合室に連れてこられた姉妹。
妹は、ずっと良い子に寝ていたそうだが、私にバトンタッチと同時にお目ざめ
姉は、託児室で、「たまごまごまごした~」「ボールをぐるぐるーってしたの」とのことだが、
保育士さん(強面のおばちゃん)が登場すると、明らかに顔がひきつってた。
「もしや、何かされたのでは?」と母は不安になり、車の中で、聞いてみた。
私「あの先生、こわかった?」
心「こわくなかったよ やさしかったよ」
私「ほんとに?」
心「こわくなかったよ」
私「たのしかった?」
心「うん」
2歳児の発言です、どこまで正しいかはわかりませんが、心優を信じることにしましょう。
次回もお願いしまーす
7月4日(土)撮影~
突然、「すてぃっち まま」と、心優。
私は、「(これ)すてぃっち(だよ)、まま(←呼びかけ)」と解釈していたのだが、
私が、「ホントだ、スティッチだね?」と言うと、心優「ちがう!」
上記の歯医者の待合室で、絵本を読んでいて、親子のコアラがいたので、
大きい方を「コアラのママ」、
小さい方を「コアラの赤ちゃん」と、それぞれ教えたの。
どうやら、それを覚えていてくれたらしく。
下が「すてぃっち まま」で、
上が「すてぃっち あかちゃん」だそうです
その発想がステキ
こうやって、教えたことを覚えていてくれたりすると、必要以上にうれしくなってしまうのは、私だけでしょうか?
親なら、みんなそうだよね~