実家に帰省するたびに、「自分がいかに料理を手抜きしていたか」を考えさせられる
別に、「凝った料理」でなくちゃいけないわけではなくて、
別に、「高価な料理」でなくちゃいけないわけではないのだけれど。
やっぱり、品数とか、栄養面とか。
そういうことも気にしなきゃいけないんだろうなあ、と思わせられる、というか
この間、ぴろしが福岡に来た時、筑前煮とか、ガツガツ食べている姿を目撃し、
こういう「胃に優しい」感じの料理も必要なのだなあ、と。
そう、改めて感じたわけですよ。
埼玉に戻ったら、トライしようと思っているサブメニュー。
「炒り豆腐～おから風～」
（勝手に名づけてみた
）
材料は、豆腐1丁、ちくわ1本、人参、万能ネギ、
油あげ、椎茸、鶏ひき肉、以上終わり。
調味料も、だしの素、みりん、しょうゆ。
これらを全部炒めて、最後に卵2個を混ぜこむだけ。
ちなみに、「豆腐のおやき」も学んで帰ろう。
（忘れないように、ブログにもアップしとこう
）
ほうれん草のゴマ和えとか、ワカメとブロッコリーとトマトのサラダとか、菜の花の辛子醤油和えとか、
簡単だけど、体に良さそうなものも取り入れていくことにしよう。
（それが、「母乳」のためでもあったりするらしいので
）
一方。
「胃に優しい」と逆行するような話ですが。
『フライパン1つですぐできごはん』って本を、母が購入（最終的には貰える手はず
）しました。
その中で、早速トライしてみて、大ヒットだったメニューがありまして。
それが、こちら。
「ウインナーとかぼちゃのチーズ炒め」
材料は、かぼちゃとウインナー、ピザ用チーズ。
あとは塩、こしょうがあれば、出来ます。
これも簡単だし、
節約メニューにもなりそうだし、
我が家の料理に採用決定。
料理って毎日のことだけど、メニューを考えるのが意外と大変。
おまけに、私の場合、かなりの期間、料理から遠ざかってると言っても過言じゃないし
メインが決まっても、サブメニューがなかなかね。
今後は、特にお財布のヒモを締めていかないといけないだろうし。
楽々生活（家事は全て母任せ）の今だからこそ、考えられるのだろうけどね。
（きっと当事者になったら、目の前のことでいっぱいいっぱい
）