ヴィトンのメダルケース(メダル箪笥?)とかトレイとか、あれは五輪終わったらどうなるのかちらん。
トーチは信頼の日本製でしたっけ?
某バームクーヘンの箱でつくろうかしら
ブランドといえばイタリアGUCCIの創始者のお名前、グッチオ・グッチだって知ってたー?
ゴリラ・ゴリラ・ゴリラみたいだね。
(西ローランドゴリラの学名です)
さて、「いまさらパリ五輪」の本題。えっ?今さら?
だから今さらだってタイトル(汗
閉会式に登場した虫コナーズ違ったトム・クルーズにレッチリやビリー・アイリッシュ、西海岸の風景はロス五輪に向けてワクワクさせられたけど
近年の閉会式は選手達の記念撮影とLIVEパーティーみたいにゃね。
それと最近やっと確信したけど(遅っ)開会式や閉会式に出演する世界的な有名アーティストって別に開催国の人に限らなくてもいいのね…
バルセロナ五輪の坂本龍一さんで気がつきかけてたけどいやん
しかも出演料恒例1ドルだとか
出られることがプライスレスで
名誉な経験なんでしょうね
開会式はマリー・アントワネットのスプラッター斬首演出やら、高いのか安いのかわからない衣装のガガ様(むしろ冬季ミラノに出てくださいな)やビバ!LGBTQランウェイやセーヌ川の川面を走るジャンヌダルク風メタリックな騎士やら…
やりたい放題でしたね
ジダンには「おっ」となったけど
オットのひとこと
「誰か殴られるのかな」に
ピピピピピ(警笛)
どれもこれも世界的名所旧跡にまみれながらやってるから、一見、洒落て見えるけど、中身はかなり派手派手で破茶滅茶だったよね。お祭りだからいいのかしらん。
バッハ会長の寒い
「セーヌセーショナル」だじゃれも含めて。
友人はあの"最後の晩餐"風の絵面で「子供の隣にペドフィリアがいた!」と怒ってました。
キリスト教を侮辱しているとクレームが殺到したというのも、ほぼ無宗教国の日本人にはピンとこなかったでしょうね
フランスの史跡はそりゃね、
京都でオリンピックやってるみたいな景観だから
トレビアーン🇫🇷だったよ。
雨に濡れたエッフェル塔からカナダ、ケベック州出身のセリーヌ・ディオンがフランス語で歌い上げた"愛の讃歌"は感動的だったし
コンコルド広場のオベリスクを借景にスケボなんて対比、かっけーよね。エッフェル塔前でメダリストが観衆と記念撮影できるのも
パリならでは。
まあエッフェル塔は自殺の名所でコンコルド広場は公開斬首刑場だったんですがワハハ そんなこと気にしてたら大阪城ホールのライブ観客に落武者が混ざってるなんて言われますん
ちなみにカナダといえばパトリック・チャンさまもソチ五輪のエキシビションの最後だっけか金メダリストが集合したところで、英語とフランス語で挨拶してくれた記憶があるのですが、あれはパトリックが秀才なわけではなくいや秀才やけど英語とフランス語がカナダの公用語だからです。
中国系カナダ人のチャンさまがフランス語喋ってるとなぜかセレブ感ある…Diorの白シルクシャツ着て京都四条の鍵善で静かにくずきり食べてそう…(個人の妄想です。あくまで現役・絶対王者時代のイメージで)
あ、カナダに語学留学したらフランス語にも造詣深くなれるかもかも?
ま、いろいろな名所旧跡がTV画面に映されて、観光気分で観るには楽しかった。
でも、イコール「フランスという国が好き」だとは思えなかった
(あくまで個人的見解ですよ)
ヨーロッパはみんなワガママで決して一枚岩じゃない
お茶の間観戦のイタリアのマンマ達は例のJUDOではフランスには好意的ではなかった 韓国にはもちろん好意的ではなかったブブブ(これは日韓ワールドカップの呪い)
選手には敬意を持って観戦してたけどね
イタリアは歴史ではぜんっぜんフランスに負けてない。今のヨーロッパの元にもなるゲルマン民族のさらに前の紀元前からローマ帝国ってのが栄えてたわけだから。
しかし歴史の変換期にゲルマンに負けちゃってっから、ちょっと日本人と似た負けた側の優しさ強さDNAがあるように個人的には思ってます。ただアモーレで明るいだけでない深さがありながら、人懐こい関西人気質なので、フランス人のことを気取ったタカビーなオシャレ番長みたいに思ってる節はある フランスのイケメンとイタリアとの違いは イタリア人は顔がでかいってところか いやん
オシャレといえばフランスは何でもパッケージが可愛くて乙女心をくすぐられまくり
なんせマカロン・パリジャンの国ですから(でもマカロンもイタリア発祥なんだよ)
マクロンちゃいまっせ
ちなみに芸術も文化もイタリアはフランスには干渉しないし嫌いではないけど、スペインよりは上(洗練されている)だもーん、という意識がある
ドイチュは我が道を行ってますね
フランスとかパリ五輪よりもピロコーヌだけにイタリアびいきの話になってしまった…
そしてまだまだ続きまっす
ぐちおG✨が輝いてるみょーん✨