ゴールと言いながら前編があれば後編までまだあるのだよワハハ

もはや忍耐力を試されるブログ

ワハハ すまん神戸の海岸は須磨ん シャチ見に行きたい


あ。④で予告してたスピリチュアルに寄せた話がまだでしたね。老人力豊かすぎて忘れかけてたわ  


祈って何かを変えられるのは

太陽フレアを掃除できるくらいの

能力者だけなので、ちなみにそうゆう人は祈らなくても直談判の神仏ルートがある

リアルで世の中を変えるには我々は現実的にしかるべき窓口に良いクレーマーになって訴えていくしかない 

見えないところで心配ばかりを発表しても、現実的な働きかけをしないなら何にも変わらない運任せ


だから何度も同じ轍を踏んで

面白くない不満を抱えてしまう


不満と不信を書き連ねる昔のお嬢さんがたは一度でもお上に対してリアルに動いたことがおありなのだろうか…

感情的に怒りをぶつけカスハラになるでなく、いただけなく見える何かを冷静に相手(または組織)に、理解できるように伝える事はしたのだろうか

個人1人を「こんな奴だから」と決めつけては悪態をつく事がルーティンワークになり果ててませんか

そこでユカイユカイと発散するバッシングこそ"悪質"オタの入口なんじゃないのかしらん


がっかりさせたら悪いけれど、

スピ系の良い結果バナシもシロートがやることは基本的に自己満足の自己治癒みたいなもの。

大切な人の疲弊や傷心をみて一番傷ついて不安で、ストレスを感じてるのは実は推し活してきた人達ですから。


世の中はワタシが何かしてもなーんにもしなくてもワタシ1人がいてもいなくても、地球の自転と同じで回っていきます。良く言うと

誰かがやってくれてたりするという繋がりはありますが、

熱くなって、はた迷惑に何かをしでかすなら何にもしない方がまだマシかも

少なくとも神仏を後ろ盾にして両極端なことをしたらあきまへん


シロートさんが僅かながらの畏怖も感じない神は"神さん"で

「いらっしゃーい」♪桂三枝口調

と、遊んでくれるけど、世界は変えられない そっち担当はまたレベチなの


推しの彼が少しは良く変わったように見えるとしたら、祈ってもらった本人の力。

④に

FANYUは現役選手達みんな揃ってかかっても「ユズしか勝たん」と自負しているだろうけど

って書いたけど、

現役選手達みんな揃ってかかっても勝てないほどに極めてきた人が、いくばくかのファンや神社さんの祈りに助けてもらわなけりゃやってけない魂と運レベルなわけがないよね。本人が皆さんの応援が力になると言ってくれて、力にできるのは本人の受け入れキャパが常人と違うからこそ。

本人の運命 が本人の絶え間ない"乗り越える努力"で日々変わってるだけ。そして上手く行き始める兆しは心技体、弱ってたタイミングを抜けたというところです。


ゆかりの強力な神さまがいたとしても、まず本人が向きを変えないと、

下を向いてる者に、迷わず行けと背中を押すこともできない。

あれだけの人だからこそ、自分史上、落ちるだけ落ちたらあとは自ずと上がることになってくる。

ピロコ、真央でもそれは何度も見てきたし 今は亡きおっさいも

真央は今、泥水に顔ごと倒れ込んでるボロボロの状態。だけどここから立ち上がる  

と書いてたのを思い出す。

とことん叩きのめされ落ちてまた

踏まれても、生きている限り起き上がる。生きててラッキーだったと微笑う。酷いことをされたのかもしれないが、誰かに向ける恨みや憎しみというものは重荷だから棄てて立つ。

辛く悲しい事に止まっていられない。

それができる人だから世界中から愛され応援されるし、そういう人だから全ての人に感謝して逆に勇気も安らぎも与えてくれて、心配すらしてくれる。

こういう人が中心に大なり小なり世界は回り回ってる

互いに支えになり助け合っている

人間どうしだから 



結弦くんは北京五輪以降、選手引退、休む間もなく単独アイスショー追悼アイスショーそして入籍と離婚と短期間でめまいがするような多忙さと激動の波に泳ぎ疲れただろうと思う。

追悼ショーや敬愛する先輩スケーターのショーメンバー引退、入籍発表で自分を責め離脱するファン、愛した世界や人との「別れ」キーワードばかりが続いて

内容的にもそりゃナーヴァスにもなるわ。

そこをあからさまに執拗に突き攻撃したメディアは悪目立ちし

『やりすぎメディア』には

一般人だって流石に気が付いてる

入籍で「裏切られた、推し活やめるー!」とキレた日本人が目立つ中、

ナリオタかもしんないけどさ

日本人以上に中華がピュアに祝福し、離婚報告にも必死に励まして変わらぬ応援で加油!と盛り上げてくれた

しょーまがコーチ難民でボロボロになった時も、海外試合で欧州のファンが「どんな時も信じてるよ」と一生懸命に応援してくれていた そんな彼は最後の年もワールドまで続けられた事をファンに感謝していた 

ホントに彼らを大切に思い、どんな時も愛してくれて、何よりそのスケートを見るのが大好きなファンに助けられた お互い人間なんだもん

いつもはファンの側が彼等を心の支えや癒しや生きてく糧にさせていただいてる 与え与えられている

奪ってばかりの人なんぞいない


人間といえば真央、ショーの初日カーテンコールですっ転んだらしいけど

夢のような世界を見ていた観客が

「あっ、真央ちゃんも転けるんだ」

と現実世界にハッとして、浅田真央も人間なんだと、目からウロコで

レスペクトと親近感が深まったみたいですね。

人間として重力を受けてる以上は楽して女神や妖精にはなれませんよーん


人間だから誰も彼もハナホジしながら辿り着ける境地ではありません 

全スケーターの各々の苦労は理解してもらいたい


誰かに対して

良いことが起きますように

辛い目にあいませんように

と大事を祈る一方で、

同じ人間の誰かには冷たく嫌悪と疑いを向けられるかたがいるとは 

そこにびっくりでした

もはや求道者のようなスケーターが

誰かを呪ってるようなオタさんに助けられるわけがないのでは?


結弦くんもしょーまも誰も彼も、

応援してくれる人達を有り難くないと思うわけもなく、

誰かを悪く思えとは望んでないはずでそ 

そんな事する暇もなく自己を磨く人

そんな人を応援できるだけで幸せなはずなんだけど

不満を積み重ねずに都度都度に解決できないものなのかしら


「あの羽生結弦」ですら

「あの浅田真央」ですら

ブランド名に甘んじず究極まで自分を追い込み自分のスケートを創り上げていく


2度書くけど、

日本の神は厳しいよん

下手に関わったら死ぬからね